Levi's 501-0115 雑記

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なんでこの時期に短パンなんだよ。
野次が聞こえてくるような気がするが、気にせずいくぞ。

リーバイス501。

ヴィンテージのリーバイスの生地や色落ちを知りたくて、しかしプレミア価格が付いているようなモデルは買えず(ぼくは服はガジェットだと思っているので、骨董品的付加価値は興味なし)、いつだか安く手に入れた古着がこれ。

どうしても501はシルエット的にぼくには似合わず(時期によって同じ501といっても細かく変わっているが)、全然穿いていなかったのだが。

何だかんだ言ってもジーンズの長はリーバイスで、そのまたさらに王は501。

どうでもいい前置き

以下、しばらく余談。

穿いてないのももったいないなと思っていたところ、ぼくがチェックしている某ブログではA.P.C.のジーンズをカットオフして短パンにしていた。しかも何本も。
そのブログはA.P.C.のプチスタンダードをリジッドから穿いたものと、糊落としをして穿いたものと、比較しながら色落ちを記録しているもの。

夏場は暑いがジーンズは穿きたい。
そんなこだわりが「男臭くて、いいじゃねえか!」てな感じでぼくは感化された。
そして唯一所有していた501をカットした。

色落ちしたジーンズの短パンは、近所をぶらぶらするには最適。スケートするにも具合がいい。
穿いていなかった501に多少出番が生まれた。

裾は縫い方がわからないが切りっぱなしもだらしなくて嫌で、アイロンで貼り付けるテープで折り返して固定している。ここはちょっと格好悪い。

いやーこの季節に言うことではないな。

余談終了。

デッドストックからおろしたわけではなく、買ったときからこのような色落ち。
アメリカのおっさんが穿いていたのだろう。


この501のディテール

しょぼい知識とネットの情報での考察なので、話半分で。
ヴィンテージと呼ばれなくなった83年~のレギュラーリーバイスってあんまり情報がないのだなー。

革パッチ バックポケット

リーバイス501
パッチが購入した時から取れてしまっていた。
いつの年代のものなのか分かりにくい。
元から革(紙)パッチがついていない時期があったのかと調べてみたがそんな情報はなく、ステッチがあるわけだしやはり取れてしまったのだろう。
このレーヨン混の丸まる赤タブが好きだ。
パッカリングもがっつり。

内タグ

levis501
表記は501-0115。
この品番は現在でも使用されているものだが、昔のものでこれが使われていたのは83~86年頃のものらしい。
直前までセルビッジ赤耳モデルだったのだが、ここから耳がなくなる。この501にも耳はない(あったらカットオフしてない)。
made in USA。

トップボタン裏

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ここでの表記でも年代が判別できるようだ。製造工場によって変わるみたい。
522は91~93年頃の可能性があるが、この頃は表記が501xxになっているはずなのでやはり83年頃のものというのが有力か。

生地

levis501
オンスは体感14.5前後。
後ろ姿のパッカリング具合からもうかがえるようにかなりざらざらとした生地。
勝手な想像だけど赤耳時代と同じ生地で革新織機で織ったものなのではないかな。
旧式力織機は生地を織れる幅が狭かったため耳のある端っこまで目一杯生地を使う必要があったが、革新織機は生地を大量に織れるためその必要がなくなったということらしい。よくわからないがそうらしい。

ヴィンテージと呼ばれる時代から革新織機の普及で大量生産に移行する過渡期の501ではないかなと。
だから多分生地自体は大きくテコ入れされてないのでは。知らんけど。

まとめ

そんなこんなで古いジーンズではあるが歴史的価値のないこの501。

そんなに気に入っているわけでもないが、カットオフした膝下はほかのジーンズのリペアに流用されたり、ジーンズの色落ち比較に使ったりと、資料的な感じで手元に置いてある。

早く短パンでも過ごせる気候にならないかな。

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