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#私を構成する9枚 について

音楽 インターネット

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流行からちょっと遅れて
「あのー、まだやってます……?」
って感じでのれんをくぐる。

ツイッターで流行している(していた?)#私を構成する9枚 。

やるよやるよ!今更でもな。
選んでて思ったんだけど、9枚って多いようで少ないね。
入れたいのほかにもいっぱいあったんだけど、好きかどうかより「私を構成しているかどうか」ってところに重きを置いた結果こうなりました。

ビートルズストロークスRCサクセションジュディマリ椎名林檎アンダーワールド電気グルーヴも入ってないぜ。

私を構成する9枚

「俺ってばこんな音楽聴いてんだけどどう?……えっ、知らないのこれ?マジかよ……やれやれだぜ」
みたいな、ちょっと斜に構えて格好つけてマイナー音楽を列挙……なんてことはしない。

構成要素について本気出して考えてみた結果だ!
節操ないチョイスでも仕方がない!

左上から順にサクッとご紹介します。
123
456
789
の順に。

1. Rolling Stones - Sticky Fingers

めちゃくちゃどうでもいいけど、ストーンズには「THE」をつけるかどうか毎回迷うね。迷って、結局ないほうがすっきりしてていいなと思う。
ストーンズはいつごろから聴きだしたのかあんまり覚えていない。
ガキの頃から親父がカーステでかけていたし、家にはレコード(つまり、ヴァイナル。CDじゃなく)があったし。
知らない間に、特別好きだと思ってない間に、脳に刷り込まれていた。

それがぼくの、最も好きなバンドになっているわけだから、クラシックとかである英才教育も一理あるのかもしれないな。

2. BUMP OF CHICKEN - THE LIVING DEAD

これを聴いてたのは中2中3の頃で、人生ではじめてハマったバンド。
ユグドラシルぐらいで飽きて(ユグドラシルも結構聴いたけど)、コレジャナイ感がもやもや出てきた。
ミディアムテンポの似たような曲ばっかになってきたからかな。
と言っても今でも歌詞見ないで歌えるくらいその頃の曲は覚えている。
やっぱ、歌詞、すごいね。
この頃の公式な音源がyoutubeに見当たりませんでした。

3. aiko - 秋 そばにいるよ

高校に入って、ロックかぶれの痛いやつになりかけていたぼく。
当時の彼女に好きな音楽を訊いたらaikoだという。
嫌われたくない一心で「今度貸してよ」。
リッスン。……なにこれ。
めちゃくちゃいいじゃん……
aikoの曲はaikoにしか書けないメロディで、aikoにしか出せない声で。量産型ミュージシャンがあふれる中こういう存在が、ぼくは好き。

4. Red Hot Chili Peppers - Californication

ぼくをロックかぶれの痛いやつにしかけた戦犯
MTVでは当時Fortune Fadedのビデオがパワープレイされていた。
名前も凶暴な感じがするぞ。ってな感じでレッチリをかじってみる。
おやおや……けっこうメロウなの多くね……いやしかし……好き。
ぼくはラウドな音楽も好きだけどどっちかといえばポップで綺麗な音楽が好きなのだろう。

5. Parliament - Mothership Connection

「JB、SLY、P-Funkを聴いてないやつはファンクのもぐり」
当時の音楽の師匠(ただの塾講師)は、ぼくにこう言った。その頃はひとつも知らなくて、もぐり確定、ただの呪文に聞こえた。
でもそんなこといわれちゃ聴くしかない(P-FunkとはParliamentFunkadelicなどの総称)。
リッスン。……なんかよくわかんねえな……全然キャッチーじゃないし……
しかし始まるファンクの泥沼。キャッチーじゃないどろどろのスープのうまみは徐々にぼくを侵していった。
その後フジロックブーツィー・コリンズのライブを観て、本人の身体に触れたのはいい思い出。

6. oasis - Definitely Maybe

オーエイシスはぼくらのパスポート
高校生の頃、ちょっとロックが好きなやつなら、オーエイシスの名前を出して食いつかないわけがなかった。
文化祭でコピーバンドをやったり。卒業ライブでコピーバンドをやったり。夜中の井の頭公園で肩組み合って声が枯れるほどLive Foreverを歌ったり。
たくさんの思い出がありすぎて、ちょっと切なさと微笑ましさなしではこいつらは聴けない。

7. Beck - The Information

音楽にどっぷり傾倒しなおかつ帰宅部だったぼくは、みんなが部活に打ち込む時間をギターと中古MTRに向かって過ごしていた。
バンドをやるにもせいぜいコピーバンド、オリジナル曲をやるメンバー集めに苦労し(ベースとドラムの枯渇問題、知ってるかい)、
「もう自分で全部やろう」と馬鹿なことを考えた。
そんな中でDIYアーティストの鑑であったのがレニー・クラヴィッツとこのベックだ。
特にグランジ、ヒップホップ、ファンク、エレクトロ、パンク、etc...なんでもこなすこの男はぼくにはむちゃくちゃ輝いて見えた。今もだ。

8. Jimi Hendrix Experience - Electric Ladyland

ジミヘンはどれを挙げるかめちゃくちゃ迷った。
大学に進学し軽音サークルに所属したぼくは、何かというとジミヘンとレッチリのコピーばかりしていた。
ロック、ブルーズ、ファンク。
速弾きが得意ではなかったので、ぼくはカッティングのタイム感、フレーズのよさとチョークの時の顔のしかめ方に重きを置いて練習した。
ジミヘンはその師匠であり、ロックの権化であり、ラージヘッドの70年代製ストラトキャスターをバイトして買った。

9. Beastie Boys - Hello Nasty

ぼくはリップスライム、キックザカンクルーが大流行した頃真っ只中にいたので、基本的にラップミュージックが好きだ。
ただそれ以降触れるヒップホップというのは、「金!女!ドラッグ!」のギャングスタ系ばかりで、なんだかなじめなかった。
そこで発見、ビースティーズ。白人のラッパーたち。
ロックでもありヒップホップでもあり。ジャンルの壁、人種の壁をぶち壊すという点はロックンロールとなんら相違ない。
今後死ぬまでにぼくの中で彼らを越えるラップ・グループは現れない気がするくらい。ぼくにとってのヒップホップのビートルズだ。

まとめ

音楽は国境と人種の壁を飛び越える最高のアイテム。
邦楽だ、洋楽だ、そんなもんどうでもいいぜ。
格好つけて締め。

なけなしのお金で買っていた学生時代の頃のものがやっぱり、記憶に深く刻まれてるし愛着もあるなー。

ジャンルが散漫すぎて誰の共感も得られる気がしない。

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