Levi's 501CT (CONE DENIM) 1年10ヶ月経過

穿きこんだ501CT

季節の変わり目、着る服に迷う今日この頃。

雨が降るかもしれない日はテック系の服を着ておく方が安心だけれど、汚れてもいいやという原始的な発想からジーンズも悪くない。

そういえば今年の夏も海で洗わなかったな……
さらば平成最後のsea wash。

前回のエントリ

着用状況

暑さも落ち着いてきたので結構穿いていたと思う。
2日に1回は穿いていたかな。

購入してからの日数は670日、ざっくりうち470日ほど穿いていると仮定し、1日の着用時間を12時間としてみよう。
イコール、5640時間

概算なのであてにはならない数字だけれど、まあ大体そんな感じ。

写真各種

自然光の入る室内にて撮影。
写真によって青みの出方が大きく違ってしまったのはご愛嬌。

フロント

穿きこんだ501CTのフロント
最近はグラミチのSTショーツのベルトを流用している。

ボタンフライとの相性はよい。

色落ちに関してはあんまり変化は感じていないが、ふとしたときにこんなに薄くなっていたのかと気づいたりもする。

臀部

501CTのケツ
地獄の一丁目
ぼくのケツを見た人はたいてい「え?」という顔をするか、実際に口に出す。



アップで見てみる。
自転車によるジーンズへのダメージ
これはなかなか……

リペアはしてあるのだけれど、もしかすると……
ジーンズのダメージ
穴が大きくなって充て布の範囲を超えてきた。

やり直しでーす!

ハチノス付近

穿きこんだ501CTのハチノス

ジーンズの膝のダメージ
ハチノス、膝付近は小さなダメージがちょこちょこあって、地味に広がっている。
でも進行は遅いので特に手を施す気はない。

着用イメージ

501CTの着用イメージ
ゆったりしているとも思うし、細身に感じる時もあるし、合わせ方やロールアップでずいぶんいろんな顔を見せる型だ。
501をカスタムしてテーパードさせたものというコンセプトは面白いと相変わらず思う。

が、リーバイスはあんまりこの品番を大事にしてはおらず、今現在CTという名前はラインナップから消え単に501T(テーパード)になった模様。

まとめ

ボロボロ具合はなかなかのものだけれど、色落ちはまだまだ余地を残している。
いい感じの色落ちになるころにはダメージがいきすぎて寿命、みたいなジレンマが自転車乗りとジーンズの関係だ。

そろそろ新しいジーンズを視野に入れる時期なのかな。

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