Levi's 501CT (CONE DENIM) 2年4ヶ月経過

ハチノス

先月は更新しなかった501CT進捗。

「更新しなかった」ということで能動的にそうしたかのようだが、実際は忘れていたのかそれほど穿いていなかったのか忙しくて更新できなかったのか、そのうちのどれかだと思う。

でも、どれなのかまではもはや覚えていない。


前回のエントリ

着用状況

洗濯は結構長いことしていないような気がする。
最後に洗ったのはいつだ。と思って自分のブログを見返すと4ヶ月前だった。

2年以上穿いて、洗濯は9回。
というこのくだりは前回のエントリと変わらず。

写真各種

写真は少なめ。
細かい箇所を記録するような段階はとっくに過ぎている。ざっくり雰囲気だけ伝わればいいだろう。

写真はすべて室内、自然光の入る環境の中での撮影。
スマホのカメラの画質はbad。

フロント

2年穿いたコーンデニムの501CT
特に変化なし。

臀部

2年以上穿いてボロボロの501CTのケツ

ボロボロのジーンズ
破れているのを直さなくては、みたいなことを半年くらいほざき続けている。
が、結局ほとんど手を付けていない。

昔アンダーカバーで85デニムってのがあって
アンダーカバーの85デニム
今見ると若干グロい。
蓮コラに近いぞわぞわ感がある。

まあそれは置いといて、このジーンズみたいにもう原型を失うほどボロボロになってもリペアを繰り返して変化させていこうかなと思っている。
普通にケツまわりは限界近いような気もするんだけど、手を加え続けてどこまで延命できるのか、そこが見たい。

全体像

2年以上穿いている501CT
O脚が止まらない。

革パッチ

リーバイスとヌーディージーンズの革パッチ
リーバイスのレギュラー品の中でコーンデニムを使っているという点はものすごく評価できる。
それをLVCのおよそ半値でやっているのは素晴らしい。

でも、革パッチについては、再三言っているが全然だめ。合皮みたい。
ヌーディージーンズと比較しても一目瞭然。
質感がゴムみたいで、経年変化もほとんどしない。

かといってこういうディテールを突き詰めていくと徐々に値上がりするわけで、それをやりきっているのがLVCだから、文句を言うならそれを買えって話になるんだけどさ。

まとめ

前回のエントリで

ソルトさんともジーンズという共通項がなかったら出会わなかったと思うし。

彼は「また東京に遊びに行きたいと思ってます! ぜひ飯でも!」と言いながら全然来ない。

というくだりを書いたのだが、来るらしい。

ジーンズ、ブログ、そんな共通項を持った友人が遠方にできてわざわざ会いに来てくれる(いや東京に来るのは別にぼくが目的ではないと思うけれど)。
何事も継続は力なりだな。

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