Levi's 501CT (CONE DENIM)と履く靴

ナイキのインターナショナリストのキモ撮り

スキニージーンズと違って、腰回りにゆとりがあるテイパードジーンズというのは、コーディネートにおいて無欠無敵ではない。
丈感や合わせる靴でいかようにも化ける。

逆に言えばスキニーはどうやろうとある程度見られる形にはなる。

リーバイス 501CTとよく履いているスニーカーの上位を紹介する。

VANS ERA

バンズのエラとリーバイスのジーンズ
エラを履くときはだいたい短くロールアップする。
で、スクールっぽい靴下か白い靴下を合わせる。

エラ履いている頻度が最も高いかな。
なんせ合う。この手のローテク感まるだしな昔ながらのペタッとしたスニーカーとのコーディネートが501CTの本領発揮だとも思う。

NIKE INTERNATIONALIST

ナイキのインターナショナリスト
インターナショナリストとの組み合わせはよくやる。
一番気合が入っていない時の感じである。

サンダルまでは気が抜けてないけど、それに近い雑さが、ぼくにとってのインターナショナリスト(この辺の表現は書くたびに変わっている)。
履きやすいし、レトロ系ランニングシューズにしてはぼってり感がなくシャープに見える。

NIKE SB DUNK ELITE

ナイキSBのダンクエリート
SBダンクはいつも501CTの穿き方を迷う。
クッションさせるべきか、それとも短くロールアップすべきか……

スケートする時に履こうと思ってたけど、もったいなくて履けていないため、陸サーファーならぬ……海スケシューか?
それはさておき、これでゆるいTシャツなんか着ると90年代とか2000年代初頭の雰囲気で「今時どうよ?」とも思うけど、その感じが嫌いじゃない。ていうか、好き。

adidas STAN SMITH

リーバイスの501CTとアディダスのスタンスミス
スタンスミスを合わせるときは思いっきりベタな感じを狙っている。

ちょっとお腹の出たおじさんが、ポロシャツの襟立てて、踝見せながら白スニーカー、みたいな。少しダサ目で。
まあそんな感じに徹するにはちょっとぼくは貫禄足らないし、華奢なんだけど。足元はベタに。アンクルソックスで。

はいはい、スタンスミスね、よくあるやつね、っていう。

定番アイテムの中でどう見せていくか、っていうのは永遠のテーマだと思うんだけど、見せ方合わせ方もベタにして、それじゃ何が差を生むかっていうと人間自体のキャラだと思う。
キャラのある人でありたいって話。

NIKE CORTEZ

ナイキのコルテッツ
バンズ エラと同じような理由で、コルテッツもハマる。

欲を言えば最新のスニーカーだって合わせたいけれど、結局落ち着くのはこういうところなのは性なのか。
テイパードジーンズの若干いなたい感じと絶妙なマッチング。

コルテッツは毎日履きたくはないけど(疲れるから)、時々すごく履きたくなる。

まとめ

A.P.C.プチニュー穿いてた頃より幅が出た、と思ったけど、やっぱナイキが多いんだなあ。
これについては別の機会に書こうと思っているのだが、アディダスは新しいテクノロジーを搭載させたスニーカーを高く設定しすぎなのだ。

今気になっているのはオニツカタイガーとアシックスタイガー。

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