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ABUS チェーンロックについて

abus u grip chain 585

2017年も気付けばとっくに12分の1を終えていた。
恐ろしい。

昨年は自転車で骨折し、自転車を盗難されるという自転車周りが非常についていない年だった。

2017年は平穏であれ。

盗難についてはこちら

ニッコーのチェーンロック

盗難されるまで使っていたのは、ニッコーのチェーンロックだ。

自転車屋へ行けば、見た目が似たような感じで値段は意外と違う鍵がたくさんある。
ニッコーは割と低価格帯ではしっかりした感じがした。

クロスバイクに乗りだしてからそこそこ経っても盗難にあったことがなかったし(その時点では)、別にそこまで本格的なものでなくても問題ないだろう。

と、思ってたら盗られた。

鍵の性能は、盗る側にならないとよく分からない
どれくらいの太さなら安心していいのか。どのメーカーの金属が強固なのか。鍵をかけているだけの側は、なんの実感もない。

だから公表されているスペックや自転車店員さんの話、盗難経験者の話から情報を得るしかないわけである。

自転車盗難経験者H氏「もうニッコーの鍵は使いません

防犯の前提

絶対に壊されない鍵はない。
時間をかけられたら、どんなものでもいずれは壊される。

重要なのは、盗る側に時間がかかりそうだと思わせることだ。
そして誰もいない場所ではなく、ある程度衆人環視のあるところに駐輪すること

ABUSについて

abus ロゴ
ABUS。どこの自転車屋でも大概は扱っている、メジャーどころだ。
読み方は「アバス」。だと思うが、検索だと「アブス」でも引っかかる。ぼくはアバスで。

創始者であるAugust Bremickerはシンプルかつ普遍的な「セキュリティーに最も必要なもの、それは品質である」ということを唱え、この使命は1924年に創業して以来、時を越えて根付いていきそして広がっていきました。


今では、ヨーロッパでは最大のシェアをとり世界に広がるABUSは、徹底的ともいえる品質へのこだわりがその背景にあります。自社の実験施設で日々、様々な厳しいテストを繰り返し、そのテストをクリアしたものだけが製品化されるなどその品質へのこだわりは非常に強いものがあります。


また、独自のレベルシステムも採用し、ユーザーが必要なセキュリティーレベルを簡単に選択できるよう工夫しています。
ABUSはただカギを売るメーカーではなく、安心と安全を提供するブランドです。

ABUSより

先程も言ったように、鍵を破壊しようとトライしたことがないため「ABUSめちゃくちゃ頑丈! 絶対間違いない! おすすめ!」と言う材料はあまりない。
この辺は、あるか知らんけど自転車泥棒の赤裸々ブログでも探して破壊レポを読んでほしい。

そもそも盗難に関して安心したいのであれば、単体の鍵を頑丈なものにするより、安くても二重、三重と複数個の鍵をかけるほうが理に適っている

だけど、それはつまり自転車に乗る際の荷物と手間を増やす行為。
ぼくとしては、やっぱ、面倒くせえ。
盗まれた上でも思うよ。何個も鍵持ち歩くのはかったりいなと。

だから単体で、取り回しがよく、盗まれにくいというものを探すわけである。この辺は車体価格との兼ね合いもある。
盗まれたぼくが言うのもなんだが、4,5万円のクロスバイクにシビアにロックをかける必要はそこまでないと思う。
説得力ねえな。

チェーンロックのインプレッション

ということで、ユーザーとしてのABUSの使用感。
giant escape r3
長さはこんな感じ。

まず余談から。
ぼくは使い勝手からチェーンロックを選んでいるが、ひとつの鍵で確実な安心が欲しければU字ロックの方がいい。ただ、重い、持ち運びにくい(チェーンロックはたすき掛けできる)、短いので使い方が限られる。という難点がある。

昔、似たようなABUSのチェーンロックで白いのを使っていた。
が、鍵(入れるほう。凸側)自体をなくしてただの鎖になってしまった。数字式ならその心配がないけれど暗いところで面倒くさそうなので通常の鍵式のほうが好き。
で、先のニッコーに移行したわけだが。
防御率で言えばニッコーが7.50、ABUSが0.00、鉄板ストッパーである(計算式なんか訊かれても困る)。
白は汚れが目立つので今回はグレー。

ABUSの中で独自のセキュリティーレベルが設定されていて、ぼくのは5(品番で言うとU Grip Chain 585ってやつ)。最大15。
8くらいから見た目的にもかなりいかつく重くなってきて、2程度だとちょっとモヤシ。

5でもそこそこがっしりしている。
abus チェーンロック
でも、たすき掛けしてて重くは感じない。
abus チェーンロックのたすきがけ
多分10以下なら、本職の泥棒が気合い入れたらどうせ壊される。
だから、先述のように「壊せるけど面倒くさそう」だと思わせるのが大切。

某自転車店員さんの話を鵜呑みにするならば「ABUSってロゴが、泥棒を遠ざける要因のひとつにはなります」とのこと。
ヨーロッパ最大シェアというのは、それなりに実績と信頼を持っているわけだ。
abus チェーンロック
サンプルが少ないが、サンプルなんか集まらない方が幸せなのだが、ABUSは無失点。なんセーブもあげてる。

クロスバイクには、これくらいのチェーンロックが一番使いやすいかな。
ニッコーのは今のABUSよりも細かったから、単純に素材としての強度の比較はできない。けれど、精神衛生的にはニッコーを使いにくくなった。

まとめ

今のところABUS以外を選ぶ理由がない。

素材は他社のものに比べても強度が高く、ABUSの6mmのチェーンは某K社の8mmの強度に匹敵するほどである。 つまり同じ強度で25%も他社に比べて軽量にできるということである。
ABUS U Grip Chain 585より

Kryptonite…?

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