disco! のバンドのシンセ?キーボード?弾いてる兄ちゃんがいつも着てた。
ぼくも10枚くらい持ってたんじゃないかな。
と言いながらパーカの話。タイトル長っ。
ぼくがよく着ているジップパーカは、ナイキのテックフリース、チャンピオンのリバースウィーブ、そしてこれ。
それぞれキャラが全然違うんだけれど、どれも気に入っている。
American Apparelについて
広告がやたら扇情的でおなじみ、アメリカンアパレル。
今若者の知名度ってどんなもんなんだろう?
都市名が羅列されたレコードバッグみたいなやつ、よく見るけど。
アメアパって確か倒産してるんだよね。
ネットショップとかだと在庫抱えてる店多いから、あんまり実感ないな。
と思って調べてみると、まず日本の路面店は撤退していた。
そして、公式オンラインショップも停止。
しかし、問い合わせの電話番号が載っているので、本丸まではやられていないのか。
まあ、なんにせよ。
手に入れようと思えば、余裕で手に入る。アメアパの服。
F497パーカについて
いくつか種類があるが、これが多分定番のやつ。
アメアパの特徴として、サイズがかなり適当。
ぼくはTシャツいつもSサイズ買ってたんだけど、同じ色の同じ商品でワンサイズくらいブレがあった。
このパーカはMでややゆったり。
これは何回も買ったわけではないけど、おそらくこれもサイズブレがあると思う。
それについて許容できる広い心のない者は、もう路面店がない今、アメアパの服を買うなということか。
たまにドンキとかにも置いてるけどね。
デザイン
白い紐とジップ周りが、デザインを華やかにしている。
しかしそれくらいしか言うことはなく、パーカ。
これはパーカ。
という、めちゃくちゃシンプルなデザイン。特筆べき点なし。
あえて言うなら、ぼくの179cm62kgの体型だとサイズを全体的に合わせると袖が短い、ということが日本のブランドだとよくある。
が、アメアパは袖が長めなので、その懸念はないのはよろしい。
ジップには何の刻印もないので詳細不明。
生地
やわらかで、テンションが緩い感じ。
薄手な感じはしないけれど、重くない、というか。
ふっくらしてる生地で、類似したものをあまり見かけない。
アメアパのこだわり。
アメリカはLA産、これがサイズの雑さを産んでいるわけで、made in USAをどう見るかはあなた次第。
裏地
フリース生地、起毛素材。
でも全体的に軽いから、冬用っていう感じでもない。
夏以外は通年いける感じ。
着用イメージ
自撮りむず。
というわけで、引っ張ってきました。
http://item.rakuten.co.jp/ee-shopping/dwg00002/より
何度も言うようにアメアパはサイズが雑だからあくまで目安。