だいたい1年で4回の洗濯ということになった。今月末で1周年。
穿き始めは「1年洗わないで穿いてやる。過激主義上等」などと思っているけれど、なかなかどうして、それって結構途中で気持ちが変わってしまうものである。
直近のリペアの話はこちら
洗った後の写真
曇っている日に撮ったもので、前回とはまた感じが違うが、しかたない。
洗う直前の全体像はこちら
雑感
最後に洗ったのが12月末。今回は、ジーンズを裏返してハンドソープを30リットルの冷水に溶かして洗濯機で洗うという、特に面白みのない通常の洗い方。
色落ちは確実に進行し、ぼろっちくなってきているのは間違いないのだが、おととしにプチスタを穿いていた頃と比べて色落ちの進行が遅い気がする。
当然洗っているスパンが違うので一概には比べられない。でもそれにしても、何かが違う気がする。
洗い方で違うのは、塩を試しに入れてみたということ。これはプチスタの頃にはやっていない。過去に何度か書いているが塩水は占領を定着させるとか、させないとか。
あと、つけおきしただけでガシガシ洗ってないのが2度あること。
今回は塩は入れていないが、果たして実際その効果があるのか、半信半疑だ。効果があるにしろないにしろ、試すのは面白いので以前の洗濯ではやった。
いらないデニム生地の切れ端なんかで、塩水と真水でどちらが色が落ちやすいのか、よっぽど暇なときにでも検証してみようと思う。
特にぼくはそこまで気を遣っていないが、デニム用洗剤というのも、いつかは手を出してみるべきか。
まとめ
夏ごろまではプチニューと同じくらいの頻度で穿き、夏場はプチニューに任せて、この色の落ちかけジーンズを夏色にしてやりたい。
夏を越えたら今度はグリムティムをメインに据え、今度こそ本当に洗わない過激主義を体現してやりたい。
と、思っているが、果たして実際そんなことできるものなのか。