Spotifyプレイリスト "BRING 'EM ON"について

野外フェス

前回作ったプレイリストがしっとり、ゆったりな感じだったので、反動で騒がしいのを作りたくなった。

プレイリストを作るときは昔から聴いているものを中心に、Spotifyのシャッフルで最近出会ったものなどを足している。
世の中にはこんなにたくさん音楽があると思うと、気が遠くなるのと同時に嬉しくなる。


BRING 'EM ON

シンプルにアガるロックを集めた。
アガる、というのは便利な表現だ。
疾走感とか、ハイテンション感とか、イケてる感とか、そういうのを引っくるめて「アガる」だ。

シンプルにアガるロックは得てしてキャッチーであるケースが多く、キャッチーな曲はシングルになる。
というわけで結構有名曲が多くなった。

せっかく紹介するならばみんな知ってるものばかりでもなあ、という気もするのだけれど、なんやかんなそんな試行錯誤を経てこうなったのでこれはこれでよしとしよう。

oasis - Fuckin' In The Bushes

オアシス自身のSEとしても使われていたインスト曲。

ぼくはプレイリストを作る際曲順も考慮していて(Spotifyユーザーの多くがシャッフル再生だとしても)、1曲目はSEライクなこれがいいかな。ってな感じ。

Thee Michelle Gun Elephant - キャンディ・ハウス texas style

アルバム『ハイ・タイム』収録の初期の曲。
このアルバムの頃は全体的に若々しい。衝動的と言ってもいい。
ロックマインドを細かいこと抜きにそのままパッケージしました、みたいな。

意図的にやってるんだと思うけど、ミックスも音圧が低くてラジオみたいなザラついた(例えばストロークスの1stのような)感触。
これがいい味になっている。

Mando Diao - Cut The Rope

これぞガレージという曲。
かましく、でもなぜか少しセンチメンタル

この類の曲が好きで常に探していると言っても過言ではない。

VANT - PARKING LOT

2017年デビューの若手。 友達に教えてもらった。

ロックスターらしい顔ってあると思っていて、ボーカルのマッティはまさにその路線。

AC/DC - What Do You Do For Money Honey

AC/DCは極論を言ったらどの曲を選んでもいい。
ラモーンズなんかと同じように、どのアルバムでも変わらないAC/DCがいるだけなのだ。

そのブレないタフさこそが彼らの長きに渡る活動の骨幹であり、ファンは新しい音楽性なんか求めちゃいない。

Jet - Rip It Up

キャッチーかつ直球なロックンロールをやらせたらこいつらの右に出るものはない。

1stの頃のいい意味での荒さもかっこいいが、このアルバムだとそれに加えてバンドの幅を感じさせるアレンジが随所に見られる。

The Fratellis - Flathead

iPod世代のアンセム
曲は単純なんだけど、シンプルがゆえにとてもキャッチーだ。

なんとなく懐かしさもあってappleのセンスの良さと通じるところがある……?

Foo Fighters - White Limo

デイヴの喉が心配になるくらいシャウトしまくっている曲。

ニルヴァーナと比較するのはナンセンスだと思うけれど、やはりその影こそがデイヴを光にしているのだ。
と、こういう痛快な曲調を聴くと思わずにはいられない。

Incubus - A Certain Shade Of Green

これは大学生の頃先輩にコピーバンドに誘われて聴いた。
時代感あるよな。
ヘヴィなサウンドとヒップホップのミックスって、今率先してやる若いバンドいないし。

Royal Blood - Come On Over

めっちゃツェッペリンライクな曲。

ロイヤルブラッドはベースボーカルとドラムのデュオでオクターバーを使ってギターっぽい音とかを出しているらしい。
正直わけがわからない。
ホワイト・ストライプスとかみたいな二人組バンドって、ギターとドラムっていうケースが多いというか鉄板なんだけど、こいつらはベースなんだぜ。

Motly Crue - Girls, Girls, Girls

モトリーの代表曲。
LAメタルの筆頭。

LAメタルって所謂メタルよりはハードロックという感触のが強かったりして、少なくともぼくはそう感じる。
ギラついたギターのリフとオールドスクールなリズム隊が気持ち良い。

Janis Joplin - Move Over

女子ロック部門として選出!

ギターがでかい音で歪んでて、というのがロックのイメージだとしたらそれは側面しか見えていない。
ジャニスのような優れたシンガーがいれば、何を歌おうがロックなのだ。

The Struts - Kiss This

スタジアム系のでかい会場が似合いそうなストラッツ。

クイーンっぽさが随所に感じられる(ルックス含め)。
こういう大味というか、グラムな雰囲気や開放的な感じって現代じゃなかなか物珍しくてチェックしているバンド。

Vintage Trouble - Blues Hand Down

ソウルやファンクのスタイルにロックをミックス。
ヴォーカルが黒人なのである。

ギターのリフだけでおつりがくるくらい突き抜けてる。

Black Rebel Motorcycle Club - Six Barrel Shotgun

バンド名がドン!って感じでいかしてるよな。
長くて打つの面倒だけど。

ロックな色気のある曲。

The Hives - Die, All Right!

パンクな危うさが最高。
そして3分サイズの短さも最高。
ファッションも最高。
ちょっとおちゃめな合いの手が最高。

最高

The Rolling Stones - Rip This Joint

ストーンズを聴いたことがない(実際はどこかで聴いててストーンズだと分かってないということもある)人に、とりあえずこの曲を薦めている。
粘っこくだらっとしたグルーヴを骨頂とするストーンズの中では最速(たぶん)の曲だ。

The Sonics - Bad Attitude

本当はソニックスのもっと初期の曲を入れたかったんだけれど、モノラル録音と低音質でプレイリストから浮くのでやむなくこれにした。

これはこれで面白くって、ソニックスはガレージ・パンク創世記の頃からのベテランバンドなんだけど、今の環境でそのサウンドをやろうとすると結構ハードロックっぽく聴こえるんだよね。

Red Hot Chili Peppers - The Power Of Equality

初めてこれを聴いたとき死んだ!と思った。
ロックを知らないぼくは死んだのだ。そしてどっぷりとロックへ傾倒するぼくが産まれた。

耳に焼き付く悪魔的なフックや、攻撃的なベースライン、緩急自在のギター、スネアバチバチのドラム。
すべてがかっこいい。

Arctic Monkeys - Brianstorm

耳に焼き付くといえばこれは外せない。聴いた瞬間に呪われる
呪われたらもう一生ロックなしでは生きていけないし、その呪いを解こうという気にすらならない。

Primal Scream - Suicide Sally & Johnny Guitar

プライマル・スクリームはアルバムごとにがらりと音楽性が変わる。
この頃は直球のロックンロールが多く、原点回帰といったところ。
その中でも思い切りパンク感のあるこれ。

意味はよくわからないがタイトルも迫力がある。

まとめ

というわけで今の気分で選んだアガるロックたち。

メタルが好きとかパンクが好きとか好みはあるかもしれないけれど、かっこいいもんはかっこいいんだぜ。
良かったら聴いてくれ。