Nudie Jeans GRIM TIM 着用開始

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ヌーディージーンズのグリムティム、ずっとタンスの肥やしになっていたが、いよいよ着用開始した。
穿き始めて1日目なので変化で特筆すべきことは当然何もないが、だらだらと雑感を綴っていく。

今更書くことでもないけれど、初めてぼくのブログを見る人もいるだろうし一応書いておくと、ぼくはリジッドデニムが好きというよりガンガン経年変化と色落ちを楽しむタイプである。

購入当初の細かい話などはこちら

着用イメージ

ヌーディージーンズのグリムティム
綺麗なテイパードシルエットだ。腰穿き。
サイズは28/32。

この感じだと多少ロールアップしたほうがすっきりすると思うのだが、裾のクッションを定着させたいのでしばらくはしないつもり。

サイズ感

今のところベルトがなくても大丈夫。でもちょっと伸びてきたらゆるめになるような気もする。
スキニーに近いシルエットが大半を占める現在のヌーディージーンズのラインナップでは、グリムティムは割と太いほうに分類される。
でも一般的な感覚ならどちらかといえば細身のジーンズに入るのかな。

A.P.C.のプチニュースタンダードをバッチバチサイズで1年ほど穿いていたため、これでもすごく緩く感じる。でも裾幅が狭いので小奇麗。
悪い意味ではなく、適当なゆとりが快適。

生地感

プチニュースタンダードが14.5オンス。
グリムティムが13.4オンス。

これもまた長いこと穿いていたプチニューが比較対象になる。
生地も少し薄くなっていること以上に、糊の質感が違う。このグリムティムはもちろんリジッドだから糊がきいているけれど、A.P.C.のリジッドに比べたらそんなに硬いものではない
A.P.C.は人によっては膝裏を生地で擦りむいたりするらしいからね。ぼくはそれは言い過ぎだと思うけど。

まとめ

そんな感じでギチギチなタイトさではなく、無理のないシルエットが心地よく、のんびりと長く穿いていけるジーンズだなと感じた。

夏までプチニューと平行して穿き、夏場は色落ちしたプチニュー(今はまだそこそこ濃いので、今後夏らしい色になることを期待)に任せ、こいつは本気で洗わないモードで臨むつもり。
いつもはそれでなんやかんや洗ってしまうので、プチニューとの二本柱で盤石の布陣である。