Levi's 501CT (CONE DENIM) 1年6ヶ月経過

リーバイス501CTと住宅街

梅雨の気配。
日本の夏。

今年も暑くなりそう。

14.5オンスのジーンズに脚を通す機会は少しずつ減ってきていて、やはり今年の夏も無理をせず涼しい格好をするのだろう。

前回のエントリ

着用状況

というわけで、先月の洗濯から穿いた回数は大して多くない。
せいぜい10回くらいかな。

そんなに見た目上の進捗はないのでその辺はざっくり書いていく。

写真各種

A.P.C. PETIT NEW STANDARDと並べてみる

プチニュースタンダードと501CT
向かって左がプチニュースタンダード右が501CT。

プチニューは1年半程度、今の501CTと同時期に「新しいの買うか」と一旦物語を終えている。
穿けなくなったとかではなく、色落ちの過程を記録していくにあたって面白い時期は過ぎたかな、みたいな感じ。

対して501CTはインディゴはまだまだ残っている。
ちょうどいい色落ちを10としてもまだ5か6くらいといったところで、まだまだ濃い。

プチニューを穿いていた頃は、真夏でも汗をかきながらプチニューで過ごしていたが、今は真夏にジーンズは避けているから純粋に同じ期間ではないけれど、それにしてもコーンデニムの色落ちが遅いのかA.P.C.が早いのか。

色の傾向も全然違って、A.P.C.は鮮やかな青、白糸の部分もクリームがかっていて全体の彩度が高い。
コーンデニム生地はもっと落ち着いた印象を受ける。

これはもっと501CTの色落ちが進んだら彩度比較したい。

全体像

1年半穿いた501CT

1年半穿いた501CT

一応撮影したもののiPhone5sじゃカンカン照りの中ジーンズの色味を再現できない。
なのでコメントなし。

生地のアップ

1年半穿いたコーンデニム生地の色落ち
こっちは雰囲気が再現できている。

何度も書いているがざらざらした感じが強い。

色落ちのメリハリ、コントラストはぼちぼち。
いわゆる根性穿きのような、決して洗うものか的なスタンスの人からしたらゆるいと思われる。
過激派のコンテストに投稿するようなレベルをめざさないのであれば、これくらいがちょうどいいかな。

ダメージ箇所

自転車のサドルに沿ったジーンズの色落ち
ここはもう見事にサドル状に削れている。

自転車のサドルが見て取れるのは格好よくはないが生活が反映されていてよい、みたいな若干言い訳じみたもので美化していた節がある。
が、ここまでくると本当にもう格好いいような気がしてきた

まとめ

この調子でいくと真夏は避けて、なんやかんや2年目にそのまま突入するのでは?

読者的にはもう飽きていて新しいジーンズのエントリでも読みたいのかもしれないけれど、それはそれってことで。

とりあえず今は夏用に新しい短パンなんかを買いたい。

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