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Penny ミニクルーザーについて

その他

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ミニクルーザーは、ぼくの日常に非常に大きなウェイトを持っている。
色々な場面で顔を出す。

ちょっとそこまでの移動。
ただクルージングを目的にしたクルージング。
自転車で広いところまでちょっと足を伸ばしトリックの練習。

軽くて小さくて、いつ持っていても楽しくさせてくれる。

なぜペニー スケートボードを手にしたか?

ペニーというのはメーカーの名前で、プラスチック等で出来た小さいスケートボードをミニクルーザーという。
これは結構ありがちな誤解で、ペニー=ミニクルーザーと思われがち。ミニクルーザーのメーカーにはペニーのほかステレオ、グローブなどがある。
ただ、「ペニーのミニクルーザー」と表記するのはくどいので、ここからはその意味で「ペニー」と表記する。

一時期、ミニクルーザーが流行ったと思う。
正直その流行っていた時期には全く関心がなかったから正確にはわからないが、4年前くらいかな。

そのブームに乗ったのかどうかは定かではないが、友人の家に行ったら玄関に置いてあった。
青いデッキに赤いウィールのペニー。
penny ミニクルーザー
(残ってた画像こんなのしかなかった)

それまで全く興味がなかったのだが、なぜか急激にやりたくなる
なぜかというか、その友人の家でアカペラでなんかの曲をカバーしてiPhoneで録るみたいな遊びをしていて、飽きてきたからだと思う。余談。

駅前の広場へ移動し、すべってみる。無理。むず。
ペニーは1つしかないので、友人は見守る係。悪いね。ぼくばっかり。

そんなこんなで1時間半ほど同じところをぐるぐる滑っていたら、なんとなくコツみたいなものが見えてきた

「意外と面白いなーこれ」
「持ってても使ってないからあげるよ」
「ざっす!」

そんな感じで、ぼくはペニーを手にした。

ただしこの青と赤のペニーはその後盗まれてしまったので、今手元にあるのは自分で買ったやつ。余談。

ミニクルーザーの面白さ

nike sbのリュックとpenny ミニクルーザー
ある程度大人になると、ある程度大人のアクティビティをする。ような気がする。
ランニング、ボルダリング、ヨガ、ジム、ボクササイズ等々。
なんでだろうな、この辺って若いうちはあんまり手を出さない領域。

おそらく、大人は変化がほしいのだ。
大人は、って書くとあまりに子供じみていておかしいのだけれど。
例えば大学生活と違って常日頃の新しい出会いは少なくなり、毎日がルーティン化する。そこで婚活パーティなんてものに参加してみたり。
そんな感じで、きっと誰しも普段自分の力だけでは不可能な体験を、無意識下で欲しがっている

もちろん毎日が満ち足りて楽しくて楽しくて仕方がない、っていう人もきっといる。
でも少なくともぼくは面白くないことの多さにうんざりするし、きっとこういう人のほうが多いはずだ。

ミニクルーザーは、大袈裟に言えばそんなクソッタレな日常に新しい風を吹かせてくれる
いわば……エスポワールっ……希望の船……!

休日家でだらだらしていて、たばこが切れる。コンビニに行くのすら面倒くさい。やれやれ。
と、いうのが
たばこ切れた。よーしちょっくらコンビニまでプッシュすっか
に変わる。
penny ミニクルーザー
ママチャリくらいの速度はあるし、ママチャリよりも楽しい。

そういうちょっと楽しくなる瞬間を、確実に増やしてくれるツール

これがぼくにとっての大人のアクティビティで、ミニクルーザーなのだ。
近所のガキがわーって追いかけてきたりすることがあるのも一興。

ペニーと他のミニクルーザーの違い

細かいことなどはこちらのページに表があるので見ていただきたい。

とりあえず言えるのは、あまりに低価格なものは信用ならないということ。
ペニー、

ステレオ、グローブ、この辺ならば問題はなく後は好み。

もちろんメンテをしながら長く愛用してやるのがベターだが、ぶっちゃけミニクルーザーは細かいことは気にせず使い倒してなんぼ!だ。
デザインが気に入ったのが一番いい。

クルージングの楽しさ

映像で見てもらったほうが早い!

この動画の好感が持てるのは、車どおりのある危ない場所では滑ってないところ。

もちろん本人の技術が大きく関わってくるのだけれど、動画のとおり基本的にはあまりに荒れた路面でない限りどこでも滑ることができる
のんびり気ままに、散歩の感覚で。ゆるーくゆるーく。

パークでガチガチのスタイルでトリックをメイクしまくるハードコアなスケートに抵抗のある人でも、なじみやすい
ぼくはなんとなくチープなものが好きで、たとえばロードバイクにはあまり興味がなく、クロスバイクをいじってペダルを踏みロードより快適にスピード出すぜ!などと考える。ストリートのデッキとミニクルーザーへの思いも似た感じで、より手軽なほうで楽しみたい。
まあ最初に手にしたのがペニーだからってのもあるけど、ストリートのデッキを使わせてもらったときに単純に「でかくて重いな」と思ったわけだ。

ハイレベルなスケーターは、ミニクルーザーでこんなことをする。

ストリートデッキと比べてミニクルーザーは格段にトリックをしづらいが、上級者はさすがに優雅だ。
ぼくには無理!

でも挑戦してみるのもまた楽しいし、やっぱりゆるーくクルージングするのだって楽しい。
スケートボードの起源はシーズンオフのサーフィンの練習で、オーリーなんかは後から出てきたもんだからね。


かわいいガールズスケーター。

スケートボードにルールはない(交通ルールはある)。

ぼくはよく考える。
学生時代の部活は、上手いやつだけ生き残る。ベンチに入れなかった球児は、甲子園に行ってもスタンドで応援するしかない。
では生き残る大人は?
楽しんだもの勝ちだ。

最低限身につけるべきトリック

プッシュ


トリックというと大仰な感じがしてしまうが、プッシュも立派なトリック。
これさえ覚えればクルージング可能だし、逆にプッシュをおろそかにするとクルージングは楽しめない。

チクタク


実用的なトリックではないけれど、これができるようになるとデッキと足元の一体感をつかめるようになる。
その一体感が、先々いろいろな場面で活きてくる。スケートに慣れるのにもってこいのトリック。

最低限必要なのはこれだけ

プッシュしているほうの足の裏でブレーキをかけられれば、もうクルージングにレッツゴーだ。
あとは楽しむ気持ちと転んでも泣かないハートね。

まとめ

維持費もかからず、気分さえ乗ればどこでだって楽しめる、こんなナイスなホビーはなかなかない。
クソッタレな日常に風を吹かせようぜ(このフレーズ気に入った)。

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