NIKEiDについて(命名編)

nike id studio

調べたところによると、ナイキiDをオーダーすると
「制作開始です」「完成です」「空輸いっきまーす」「そろそろ届くっす」
みたいな定期メールが来るらしい。
友達がオーダーしてるからそっちで受信してるのかもしれないが、特にそんな話は出てこず、こっちから「まだかまだか」とせっつくのもアレである。

ナイキiDの完成について考えない日はない!
初恋みたい!


ここまでの流れ


過去のエントリを読むのが面倒な人のためのここまでのあらすじ

友人がナイキiDのスニーカーを誕生日プレゼントにくれるよ!

でも、デザインに自信がないらしいからぼくが作ることになったよ!

それじゃ面白くないから4モデル作って、友人が気に入ったやつを選んでもらったよ!

どれが選ばれたかは届くまでぼくに分からないよ!

命名

SNKRSのスクリーンショット
ナイキのスニーカーは、あまり知られていないものでも発売前にはキャッチコピーとか愛称みたいなものがついている場合が多い。
iDにも、そんな感じで名前を付けてやる。

クラシック コルテッツ プレミアム iD

コルテッツをiDで作ってみた
春カラーとしてリリースされた今回のコルテッツ。
ベースカラーはサンド、スウッシュはサンダーブルー。

春。サンダーブルー。春雷。

春。春風。春一番

これだ!

ってことで#1。ナンバーワン。

ナンバーワンと言えば、スティーヴィー・レイ・ヴォーンストラトキャスターの名前でもある。そんなクラシックな風合いも醸してるとか醸してないとか。

インターナショナリスト iD

インターナショナリストをiDで作ってみた
スウッシュはウォッシュドティールという、エメラルドグリーンのような色。
ここから連想するのは、リゾート地の海だ。

そして、チップ部はウルフグレー。これはビルなど都会的街並み。ベースのブラックは夜。

よし!
ハワイの夜景だ!

ダイアモンド・ヘッドからとってDIAMOND

エアマックス 95 iD

エアマックス95をiDで作ってみた
アッパーはトリコロールでまとめた。
つまり、フランス。

ミッドソールのブラックにウルフグレーのスペックルは夜空、星空を連想。ってまた夜か……感受性が鈍ってるのか……

フランス、星空。

こりゃもう、星の王子さましかないでしょう。

PRINCEで!

エアマックス 2017 iD

エアマックス2017をiDで作ってみた

これはアウトソールとミッドソールのスペックル蓄光になっている。

ブラックベースにターコイズを差したカラーリングといい、夜光るところといい、どう考えてもホタル。

FIREFLYで!

2017だけイマイチ理由が弱いというか安直な気がしなくもない……

進捗状況

到着まで、どれが届くか分からないのが今回のキモ!
であったはずなのだけれど、何気ない会話の中から、若干「これは違うな」というものが出てきた。

これは違うな、と見ているのはエアマックス95である。

ぼくが95の絵を描いてみせたところ
「これはエアマックス95って名前だよね!覚えてるよ!」
とアピールしてきたため

(もしこれ選んでたとしたらそんな露骨にアピールしないだろ……ていうか、これ選んでたら覚えてるの当たり前だし、さも「覚えててすごいでしょ」みたいなノリ出さないだろ……)

ぼくのジッチャンは名探偵ではありません。

その後紆余曲折あってエアマックス95は推量の域からから確信まで「ない」方にいったため、今は実質三択になっている。

ヒント

ヒントといってもぼくが答えを知らないわけだけれども。

・どんな基準があるのかはよく分からないが、各モデル加点方式で高得点を収めたものを選んだらしい。

・1位と最下位は3点しか差がないらしい。

エアマックス2017の蓄光は、加点か減点か迷ったらしい(結局どっちなのかは知らない)。

まとめ

予定では来月初旬に届くとのこと。
どれなんだ!
全部自分で作ってるから、どれにしても好きなんだけどね。

もし気に入ったカラーがあったら真似していいよ。
その際はIDに、GSSMBOYって入れてくれ。

嘘。7文字もそもそも入らんわ。

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