2017-01-01から1年間の記事一覧

RED KAP パックTシャツについて

Tシャツは消耗品。 高価なTシャツを一枚後生大事に着るより、綺麗なものを安価でもいいからストックしておきたい。ぼくはそう考える。今回買ったのは、レッドキャップのパックT。

Levi's 501CT (CONE DENIM) 9ヶ月経過

雨! 残暑! 世のジーニストたちはどうしてる?ここのところよく言ってる、無理して暑い中ジーンズ穿く必要がないって話。 こだわってごわごわのを年中穿いてるほうがマイノリティなわけ。ぼくはそんなマイノリティ、応援するけどね。

街中で使うアウトドアウェア(Foxfire フラッドジャケットについて)

ちょっと前回の更新から間が空いてしまった。 パソコンが壊れたからである。 これは完全に余談。リスタート。本題。 街中で使用するにあたってアウトドアのスペックは果たして必要なのか?

アラサー世代の青春ファッションについて 後編

ファッションにおいて、世代間のギャップは興味深いものがある。 アラサーの青春時代。 それは、ファッションにおいて谷間の、もしくはカオスの時代だと思っている。アフター裏原ムーブメント。 その中でさまざまなスタイルが表に出てきて、なんでもありの20…

アラサー世代の青春ファッションについて 前編

ファッションにおいて、世代間のギャップは興味深いものがある。 アラサーの青春時代。 それは、ファッションにおいて谷間の、もしくはカオスの時代だと思っている。アフター裏原ムーブメント。 その中でさまざまなスタイルが表に出てきて、なんでもありの20…

続 SEIKO ブラックボーイについて

腕時計は、男がオンオフ問わずつけることが許されているほぼ唯一と言っていい装飾品。 童心をくすぐるゼンマイ仕掛けの機械式であったり、はたまた正確無比を貫く電波受信の機構であったり。 人間の英知が凝縮され、デザインを落とし込まれ、そして道具にな…

ワークマンとアウトドアブランドに対する考察

一時期、ワークマンを覗くのが好きだった。 ある種形骸化しつつあるアウトドアやワークの系譜としての衣類とは一線を画す、ガチで労働者のための服が並んでいるからだ。 しかも、値段が驚くほど安い。が、覗くだけで買ったことはなかった。 今回初めてワーク…

NAHAVANDについて

音楽ジャンルというのは、誰かとコミュニケーションをとるために必要だ。 どういう音楽が好きか、という話で、「ギターが激し目で、ボーカルがシャウトしてて、ベースが、ドラムが、」こういうのは面倒だから一括りにロックという。でも、ジャンルなんてその…

Levi's 501CT (CONE DENIM)を久々に穿いて思ったこと

同じようなタイトルで先日もエントリを書いた。 その「久々」が指す期間はぜんぜん違って、こっちはせいぜいひと月弱間が空いた程度だけれど。夏の盛りに汗をかいて、せっかく洗ったジーンズがまた不潔になるのが嫌だ、と思っていたが、結局一日中炎天下にい…

Levi's 501CT (CONE DENIM) 8ヶ月経過

初洗濯からおよそ20日。あらかじめ言っておくと、それ以来ジーンズを一切穿いていない。 グラミチのNNショーツと、ベドウィン×ディッキーズのジェシーばかり脚を通している。だから今回は与太話というか最近考えていることについて。

Red Hot Chili Peppersについて

ロックの殿堂入りまで果たした、レッチリ。 若きぼくを、ロック風吹かしたイタい奴からロック好き初心者に押し上げてくれた、大好きな大好きなバンド。レッチリのジョンに憧れオールドのストラトキャスターを買い、バンドを組み、ぼくの青春は駆け抜けていっ…

TOPEAK モジュラーケージEXについて

ミノウラのボトルケージからTOPEAKのボトルケージに交換。元々使用していたミノウラのものはペットボトル用のものではなかった。 よくふつうに使えていたものだと思う。 専用のボトルを使う用途のものだ。 専用ボトルは、レースボトルというらしい。

手ぬぐいについて

友達の影響で、手ぬぐいが好きだ。キャンプに行った際に、彼のバックポケットからちょこんとそれは覗いていた。 そして肉を焼きながら汗をかいた彼は、首にそれを巻いた。それがなんだか、無性に粋に見えたのだ。

Hanes BEEFYについて

自分の中の「白Tこれでいいや」はヘインズのジャパンフィット。 可もなく不可もなく、最高とは言わないが文句もない、みたいな感じ。自転車のチューブをAmazonで注文し、送料を浮かすために一緒にカートに入れたのがヘインズのビーフィ。 手に入りやすく手頃…

服のサイズバランスについて

W.I.さんがブログで「ダサいものを排除すればお洒落になれる」といったようなことを書いていた。 これはとても分かりやすいけれど、なかなか気付きにくい、絶妙なアドバイスだと思う。ダサいか否かを大きく左右するのがサイズバランスである。 高級なもので…

Levi's 501CT (CONE DENIM) 初洗濯

ついに我慢終了。こんなベタベタした服これ以上着られるかよ。ちなみに7月1日時点で既に洗っていたのだが更新が遅くなってしまった。 ド頭の画像は室内暗所で撮影したもの。

BEDWIN×Dickies "JESSEE"について

きっかけは多分いくつかあって、細かいそれらが積み重なってここまできたのだと思う。 そのひとつがいただいたコメント「ディッキーズのつなぎ、めちゃくちゃ着てます」(つなぎだっけな?)要するに。 ぼくはディッキーズが欲しかったのである。

Levi's 501CT (CONE DENIM) 7ヶ月経過

洗おうか、我慢するか、どうしよう……とかなんとか言ってるうちにひと月経っていた。流石に30度を越えるような日は、14.5オンスのジーンズを穿くのは辛い。 洗っちゃえよ……楽になるぜ……いやまだだ我慢だ…… この葛藤がジーンズライフそのもの。

A.P.C. PETIT NEW STANDARDを久々に穿いて思ったこと

リーバイス501CTをほぼほぼ毎日半年以上穿き続けているので、基準はもはや501CT。結論から言えば人間なんでも慣れるし、リーバイスもA.P.C.も好きだ。 だからどちらがいいとか悪いとか言うつもりはない。ただ久々に穿いて新鮮だったのでその記録。

アートやポップカルチャーについて

Fuck the Art, Let's Rock and Roll.アートなんかクソ食らえ、ロックンロールしよう。ぼくがバンドをやっていた際、好きだった言葉。 バイ、ロッド・スチュワート。アートはお好きですか?

CORBO. SLATE 折財布 7ヶ月経過

若さはあつちう間。 隔月で記録したらいいかな。なんてことを言っていたのだけれど、気づけば前回のエントリから3ヶ月の間が空いてしまっていた。まあ、ガジェットは意識せずただモノとして使っているのが健全なんだろう。

JUDY AND MARYについて

ジュディマリが大好きだ。 もしかしたら日本のバンドで、1番と言っていいかもしれない。音楽とファッションは非常に近しい関係である。ぼくの好きなもの、考え方、色々な方向から発信すべく、久々の音楽エントリ。上手く書けますように。

Levi's 501CT (CONE DENIM) 今後の予定

言うは易し、行うは難し。501CTは穿き始めた当初(2016年11月)「来年末まで洗わない」などと宣っていたわけだが、既に洗いたい。今回のエントリはGSSMBOYの逆襲200回目ということで、節目。 タイミング的にも洗っちまいますかというわけである。

ネット世代の退屈なファッションについて

きっと既にどこかの誰かが、同じようなことを、あるいは違う文脈でも同じような結論に達するべく、話しているのだろう。それは偏屈なおっさんの戯言かもしれないし、もはや時代遅れなのかもしれないが。インターネットは我々の生活に欠かせないもの。 それが…

NIKE SB DUNK ELITEについて

スニーカーってやっぱり沼。 また買っちゃったよ。 Tシャツ感覚で買ってない?結局、メインで履くのは限られるって分かっているし、どちらかといえば「この人といえばこのスニーカー」みたいなアイコンがあったほうがいいとも思っているのだけれど。

Levi's 501CT (CONE DENIM) 6ヶ月経過

節目。大体のブランドは、ジーンズを穿きこむ場合半年くらいは洗うな、といった感じの呼びかけをしている。気にせずガンガン洗いなさい、っていうところもあるけれど、一般的に穿きこみの節目は半年程度といって差し支えないだろう。

最近の靴下事情について

靴下、こだわってますか?ぼくは、普通の靴下が好きだ。 ロールアップしたジーンズから覗く真っ赤な差し色、そんな「お洒落してまっせ」感は苦手なのである。普通の靴下を探すにも、リピートできる(手に入りやすい)、安い、サイズ豊富、こういう縛りが意外…

続 MICHELIN PRO4 Service Course V2について

およそ3000km。 ミシュラン プロ4 サービスクルスに変更してからの走行距離である。結構長いこと乗っているような気がするが、盗難にあっていた時期があるので途中が抜けている。そろそろ交換すべきタイミング。お疲れ様ビバンダム。 使用状況 インプレッシ…

ファッションに関して最近考えている瑣末なことについて

ゴールデンウィークも終了。 最近は寒暖の差が激しい。140字では収まらず、ひとつのエントリを書くには物足りない。 そんなちょっとした話をだらだらと書いていく。要は雑記。

ブランドのネームバリューの重要性について

過ぎたるは及ばざるが如し。と、偉い人が言った。 諺と呼ばれるか、名言と呼ばれるか、ボーダーはどこだろう。パンがなければケーキを食べればいいじゃない。ここまでのくだりに深い意味はない。