無印良品のリュックについて

無印良品

男は手ぶらが粋だというけれど。
ちょいとそこまで行くにも財布はいるし、タイトなジーンズに財布をつっこむのは見栄えが悪い(二つ折り財布を現在使用中なのでケツポケに突っ込むと出しにくい)し。

手ぶらにはなれないけど、両手は空けておきたい。
リュックだリュック!

どんなリュックが好き?

アークテリクスのリュック
一口にリュックと言っても、すごくたくさんの種類がある。
ぼくはデイパック型っていうのかな、外側にポケットが一個あるだけのシンプルなのが一番使い勝手がいいと思っている。
よっぽど荷物の多い人じゃなければ、アウトドア系のヘヴィデューティな大振りのサイズのリュックって、持て余す。大きなのが格好いいという向きもあるかもしれないけど、ぼくは重たいのが嫌だからパス。

自転車用を作っているメーカーもあって、背中が蒸れにくいとか利点はあるんだけど、どうにも見た目が気に入るものがあんまりないんだよな。
ごちゃごちゃしてるというか。

無印良品のリュック

概要

無印良品のリュック

サイドファスナーポケット付ポリエステルリュックサック 
側面にファスナーポケットをつけたシンプルなリュックサックです。表面に撥水加工を施しています。
税込 3,980円
無印良品ネットストアより

このネイビーを1年くらい愛用している。画像の色はまた別のやつかな。こんなに明るくない。

無印リュックのいいところ

ナイロンが滑らか

アウトドアプロダクツとかイーストパックとか、似たようなデイパックを作っているメーカーは多いんだけど、ぼくが今まで使う中で気になっていたのがコーデュラナイロンのごわごわの荒さ。
背負ってると、Tシャツがけばけばになってきてしまう。だからちょっと気に入っている服だと敬遠していた。
このリュックは、ナイロンがつるつるしていて、生地に優しい。

乾くのが早い

説明には撥水加工をしていると書いてあるけど、それでも濡れる時は濡れる。しかたがない。
ただ、復活するのがものすごく早い。室内で一晩干しておけば乾く。全開に濡れてても一晩で多分オッケー。

大型店では刺繍もできる

無印リュック

無印良品 刺繍
実施店舗は有楽町、池袋西武、自由が丘、テラスモール湘南グランフロント大阪、丸井吉祥寺店、渋谷西武、天神大名、名古屋名鉄百貨店、京都BAL、ららぽーと和泉、イオンモール岡山とのこと。
ワンポイント500円で好きなところに刺繍をしてもらえる。割高になるけど自分で描いた絵なんかでもできる。

サイドファスナーがついている

商品名にもあるように、側面にもファスナーが付いていて横から荷物にアクセスできる
無印良品のリュック
いちいち背中からおろすほどでもない小さいものを取り出すとき非常に便利。

まとめ

ぱっと見めちゃめちゃ普通なんだけど、永く愛用したくなるちょっとした利点がつまっているシンプルないいバッグ。

写真でずいぶんブログの見栄えが変わるなー。
つくづくぼくの携帯のカメラはポンコツである。