Levi's 501CT (CONE DENIM) 1年1ヶ月経過

501CTのコーンデニムタグ

おそらく年内最後のエントリ。

501CTとともに過ごした2017年だった。
労をねぎらって、最後に洗濯でもしてやろうかと思うけれど、気分次第ってことで。

丈が短めだから自転車に乗ると風が入ってくる。

前回のエントリはこちら 

着用状況

洗濯は3回。
ペースを上げようと思っていたんだけれど、洗ったらそれを記録してブログを書くことになる。
年末はバタバタしていてその手間を割くのがおっくうで。

理想的にはもう2週に1度くらいのペースで洗っちゃっていい感じ。

先月からほぼ毎日穿いていたのでトータル3000時間くらいかな。

写真各種

自然光の入る室内での撮影。

iPhone5sは接写と室内撮影には弱いな。

腰回り

1年1か月穿いた501CTの色落ちイメージ

1年時点ではまだまだ濃い、と言ったんだけど。
なかなかバキバキきている感じがする。
いきすぎた色落ちで不潔なルックスになるのは避けたい。

臀部

1年1か月穿いた501CTのケツの色落ち

ポケットに入れていた財布を替えたので、いったんついたアタリの個所からズレる。
ぼくはこれをマイナスにはとらえておらず、どうなるのか面白がっている。
が、まだ新しい財布のアタリが見られるところまではいかず。

ハチノス

1年1か月穿いた501CTのハチノスの色落ち

特に変化、コメントなし。

1年1か月穿いた501CTの裾の色落ち

チェーンステッチだと分かるくらいにはうねっているが、そこまで主張もしていない。

その他

生地のアップ。
1年1か月穿いた501CTの生地


革パッチとバックヨークのパッカリング。
1年穿いた501CTのパッカリング

雑感

ここまでくるともう特に何の思いもない。

ただ外出する際に穿いて、帰宅したら脱ぐ。以上。

それがジーンズのあるべき姿だと思うし、必要以上にケアをしてやるのもダサい。
色落ちの為にクセ付けのために変な姿勢をキープするだとか、いったん洗って縮ませた後にまた糊付けするとか、そういうデニムマイスターみたいな連中がいるが、あんまり仲良くなれる気がしない。

まとめ

そろそろ新しいジーンズがちらつき始めるけど、この色落ちのペースだと2年くらいまではじりじり楽しめそうだ。

色落ちの早いジーンズは敬遠される傾向にあるように思うけど、おいしい時期を味わってまた次のジーンズを選べる、とメリットにも思える。

まあこのあとどうするかは、特に考えてないってこと。
よいお年を。

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