でも人生で年号をまたぐ経験は最初で最後だろうな。
2018年最後のエントリ。
書くことと言えばやっぱりジーンズ。
気づけば自分もジーンズも歳をとったものだ。
前回のエントリ
着用状況
こちらを参照のこと。
2年以上穿いて、洗濯は9回。
着用頻度は500日くらいは穿いていると思う。超ざっくり計算だけど。
写真各種
前回のエントリが2年の節目で結構詳細に記録したから、わざわざ書くようなことが少ない。
写真はすべて室内、自然光の入る環境の中での撮影。スマホのカメラの画質はなかなか悪い。
フロント
特筆すべき点なし。
臀部
財布のせいで右のバックポケットが削れ、角の当たる部分が擦り切れている。
でも、アーキュエイトステッチはかなり丈夫だ。
2年以上穿いているのにここは切れない。
どうでもいい箇所と言えばそうだけれど、これが発端で商標の訴訟なんか起こしているくらいだから、他の箇所よりも強度のある素材で縫っているのかもしれない。
ブログのために写真を撮っている最中に気づいたのだが、新しい穴が空いていた。
気づいてよかったが、穴が空いていたこと自体がよくないので、プラマイゼロ。
全体像
堂々たるものと言っていいのではないだろうか。
コーンデニムの生地だから、というわけではないが、いつもある程度の時期で「今がベストの色だな」と思う打ち止め感がない。
今までだと、そこそこ色が落ちてくると、「あとはボロくなって色も薄くなっちゃって下降線入るモード」を感じる瞬間があった。
でもこの501CTはその都度その都度ベストを塗り替えている感じがある。
まだまだ格好よくなる余白をうかがわせる。
ケツのぼろさに目を瞑ればだけれど。
まとめ
今年も501CTの年だった。
まだ飽きてない。
途中飽きている時期もあったけれど、最終的には「ジーンズしか穿かないこだわり派の人間」ではない自分に気づいて、落ち着いた。
ジャージやら短パンやらチノやら、その時の気分で好きなものを選ぶ。
その中の上位にジーンズがいる。で、いいんじゃないかな。
良いお年を。
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