Levi's 501CT (CONE DENIM) 2年1ヶ月経過

リーバイス501CT

平成最後の、っていう枕詞もう聞き飽きた。

でも人生で年号をまたぐ経験は最初で最後だろうな。

2018年最後のエントリ。
書くことと言えばやっぱりジーンズ。
気づけば自分もジーンズも歳をとったものだ。

前回のエントリ

着用状況

こちらを参照のこと。

2年以上穿いて、洗濯は9回。
着用頻度は500日くらいは穿いていると思う。超ざっくり計算だけど。

写真各種

コーンデニムの生地
前回のエントリが2年の節目で結構詳細に記録したから、わざわざ書くようなことが少ない。

写真はすべて室内、自然光の入る環境の中での撮影。スマホのカメラの画質はなかなか悪い。

フロント

2年1ヶ月穿いたコーンデニムの501CTのフロント部
特筆すべき点なし。

臀部

2年1ヶ月穿いたコーンデニムの501CTの臀部

クロスバイクによる自転車のダメージ

自転車によるジーンズのダメージ

財布のせいで右のバックポケットが削れ、角の当たる部分が擦り切れている。
でも、アーキュエイトステッチはかなり丈夫だ。
2年以上穿いているのにここは切れない。
どうでもいい箇所と言えばそうだけれど、これが発端で商標の訴訟なんか起こしているくらいだから、他の箇所よりも強度のある素材で縫っているのかもしれない。

ブログのために写真を撮っている最中に気づいたのだが、新しい穴が空いていた。
気づいてよかったが、穴が空いていたこと自体がよくないので、プラマイゼロ。

全体像

穿きこんだ501CT

穿きこまれた501CT

501CTの色落ち
堂々たるものと言っていいのではないだろうか。

コーンデニムの生地だから、というわけではないが、いつもある程度の時期で「今がベストの色だな」と思う打ち止め感がない
今までだと、そこそこ色が落ちてくると、「あとはボロくなって色も薄くなっちゃって下降線入るモード」を感じる瞬間があった。

でもこの501CTはその都度その都度ベストを塗り替えている感じがある。
まだまだ格好よくなる余白をうかがわせる。

ケツのぼろさに目を瞑ればだけれど。

まとめ

今年も501CTの年だった。
まだ飽きてない。
途中飽きている時期もあったけれど、最終的には「ジーンズしか穿かないこだわり派の人間」ではない自分に気づいて、落ち着いた。

ジャージやら短パンやらチノやら、その時の気分で好きなものを選ぶ。
その中の上位にジーンズがいる。で、いいんじゃないかな。

良いお年を。


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