ほとんど変化がわからなくなったジーンズを、誰が見るんだって話。
これをルーティンという。
文章もしばらく書かないと書き方を忘れるから、そのリハビリのようなものでもある。
前回のエントリ
着用状況
このひと月はだいたい2日に1回くらいのペースで穿いていた。
もういいか、何時間穿いたとかそういうのは。
洗濯は30リットルの冷水で洗濯機、洗剤は蛍光剤も入っている(大体そのタイミングで安く売っているものを使うので、洗剤については何も考えていない)。
写真各種
写真は少なめ。洗濯後の写真。
写真はすべて室内、自然光の入る環境の中での撮影。
スマホのカメラの画質はbad。
フロント
写真が白っぽくなっちゃってあんまり雰囲気わかんねえな……
臀部
相変わらずリペアはしておらず、充て布をしていない箇所もほつれている。
タイミングによっては下着が見えてしまう。
リペアをするなら洗いたてのタイミングがベストだから、やるならば今か。
やれるのか俺。やれないのか俺。
逃げちゃあかんで。逃げちゃあかんで。
基本誰もぼくのケツなんか見てないからどうでもいいっちゃいい。
だけど、階段とかエスカレーターを上っている時に限って、後ろを歩いている人の目線はちょうどぼくのケツにビタである。
その瞬間だけはずい。
全体像
なんだかんだ言って実物はもっと雰囲気いいよ。
写真で伝わるかどうかわからないけれど。
自己満足の話
とあるエッセイの中で(エッセイなるものを読んだこと、片手で数えるくらいしかないな)、「現代は自己満足が欠けている」的なことが書いてあった。
まあ2015年の本だから「現代」の指すところはちょっとずれてはいるけれど。
「『ファッションは自己満足』なんて嘘。人の視線を意識してないファッションなんかありえない」
ということをちょくちょく言っていたぼくだが、考えてみれば、自己満足の方が健全なのかもしれない。
人からのいいねが指針にした生き方よりも、自分のルールで動く生き方の方がクールだなと。
自己満足でいい。
人から認められるかどうかは、後で考えればいい。
ということを、銭湯絵師の騒動で思った。
他人からの評価の為に、自分の埒外にまで無理に手を伸ばす必要はない。
まとめ
というわけで自己満足的に継続しているこのブログ。
更新頻度は下がる一方。
ちょっとタイミングは遅くなってしまったが、楽天カードのメディアブログに記事を書かせていただいた。
よかったら覗いてやってください。
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