A.P.C. PETIT NEW STANDARD 5度目の洗濯とリペア
理由は
・ぱっと見が小汚かったから
・最近運勢が悪い気がするから
・ケツをリペアしたかったから
・夏っぽい色みを目指したいから
こんなところ。
1年経過時点でのプチニューの姿はこんな感じだった。これが2ヶ月弱前。
洗濯後の写真
今回の洗濯は30分ほど洗剤入りの冷水でつけおきしてすすいで脱水というあんまり色の落ちない方法をとったので、前回から大きな変化はない。少なくとも写真で分かるほどには。
屋外でジーンズの色をうまくカメラにおさめるのは難しいな(300回目)。
感じたこと
洗い立ての縮んだ姿より、ちょっと穿いてくたびれた風貌のほうが好き。
ハチノス、思いのほかバキバキ。
やっぱ洗っても小汚い。
リペア概要
リペアのやり方なんかは過去にも何度か触れているし今回も特に目新しいことはしていないので、割愛。
今回もまたケツのリペアだ。
右側だけダメージが進行していたのだが、左ケツも破けそうになってきたので早めに手を打った。
左右のケツがけんかしないように。
相変わらず雑で汚いリペアだけれど、右側をご覧いただきたい。
以前は「縫いました!」って感じで雑な感じに拍車をかけていた濃紺の縫い糸が色落ちしてジーンズとなじんでいる。
これがヌーディージーンズ謹製リペアキットの力。インディゴ染め糸。糸も経年変化。
というわけで、左ケツの悪目立ち感も、しばらくしたらなじむので問題なし。
まとめ
そろそろこのジーンズについても語ることが尽きてきた感じがある。
1年も穿いていれば当然か。でもまだ完成形ではないと思うから、時折レポートはしていく。
A.P.C.のジーンズをこれから穿こうと思っている、もしくは現在穿きこんでいるという人にエールをおくるならば
気を遣って穿くな!