Levi's 511 MADE IN THE USA 1年5ヶ月経過 3度目の洗濯

リーバイス511 made in the usa

4月以来511について記録をしていなかった。

こんなに間が空いてることに今の今まで気づかなかった。
間違ってエントリを消してないか?と思ったぐらい。

気候的に意気揚々とジーンズを穿ける日は少なく、脚を通したのは前回からプラス10回程度だと思う。


前回のエントリ

着用状況

概算で前回トータル1786時間穿いていることになっている。
さらに10回×10時間穿いたとしてプラス100、都合1886時間の着用
まるであてにならない数値。

ちなみに7月末に3度目の洗濯をしているが、その時にブログに記録するのを忘れ今に至っている。
デニム用でも何でもない普通の液体洗剤を使用し、洗濯機にポイ。

写真各種

自然光の入る室内で撮影。
全体的に白っぽく、青くなってしまった気がする。

フロント

1年半くらい穿いたリーバイス511
洗濯をしたことで若干ヒゲが鮮明になった。
左右でアタリの付き方に差がある。

バック

Levis 511 made in the usaのバックショット loading=

リーバイス511の色落ちしたポケット
右のバックポケットに定期等を入れたミニ財布を入れていて、そこが顕著に色落ちしている。

アーキュエイトステッチにほつれなどはなく、いまだに綺麗なまま。
やっぱり現行の赤タブは洗ってもよれたりしない。

膝周り

3回洗ったセルビッジデニム

リーバイス511のハチノス
色落ち加工のジーンズとリジッドから穿いたジーンズの一番大きな差は膝だと思う。
加工は絶対膝周りに不自然さができる。いや、絶対は言い過ぎだけれど。高確率で。

体型に沿って深く入った膝のアタリはリジッドから穿く醍醐味である。
いや、適当に言ったけれど。きっとそう。

裾周り

levis 511 made in the usaのセルビッジ

リーバイス511のセルビッジ
チェーンステッチらしくうねっている。
特筆するべきはそれくらい。

裾がチェーンかシングルかについて深い思い入れはなく、しかしUSA製ならチェーンの方が「らしい」よな、くらいの感情はある。

着用イメージ

リーバイス511 made in the usaの着用イメージ
3ヶ月くらい週3のランニングを続けているので、もしかしたら下半身がたくましくなったかもしれない。
あるいは、なっていないかもしれない。

スキニーに近いタイトストレート、飽きが来ない型
これじゃなきゃ駄目だとかは思ってない。
でもなんか落ち着く、そんな気がする。

まとめ

これからまた涼しくなるし、あらためて真面目に最低でも月1は記録していくつもり。

数年前はいわゆるデニムヘッズの一員という気概があったと思うけれど、今は別に、かな。
ジーンズ以外でも好きな服はたくさんあるし。
定型を作ることは楽だが、停滞は後退でもある。

何を着ようと、どこにいようと、それが自分のスタイルだと自分で思えれば、それでいい。

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