Levi's 511 MADE IN THE USA 4ヶ月経過

リーバイス511のスレーキに書いた洗濯記録

最近、新劇場版エヴァ(ヱヴァ)とビックリマンのコラボシールを集めている。

序盤にシークレットを引いたのはいいものの。
10枚を超えてくると悲しい被りが散見。
24種類が等確率で出るものとして、期待値的にいくつ買ったら全種類集まるでしょうか?

前回のエントリ

着用状況

ここひと月、悪天候と暑さで、あんまり穿いていない。
なんか毎回「あんまり穿いていない」って書いているような気もする。

まあ梅雨前から30度近い気温だったりで、そりゃそうなるって話。
ジーンズの購入時期は、絶対に夏が終わった後がいいのだ。

とか言いつついつもそうはしていないんだけど。
欲しいジーンズが見つかるタイミングと、穿くのにちょうどいいタイミングが必ずしも被るとは限らない。

さて着用時間……あんまり穿いていないけど10日ほどは穿いたと思う。これも毎回書いているような気が。と思って確認したら前回は「15日くらい」だった。
前回から、12時間×10日で120時間穿いたものとする。
概算ではこれでトータル610時間になった。

写真各種

曇天の自然光の入る室内にて撮影。

フロント

リーバイス511 made in the usaのアタリ
あらためて見てみたら、結構はっきりヒゲが出ていると感じた。

リーバイス511のアタリ
このままいくとバキバキな色落ちになる予感。

バック

リーバイス511のバックショット
天気も相まってクロスバイクに乗っている時間も多くないので、サドル型色落ちの気配はそんなにない。
今回はあんまり自転車乗り感のないジーンズになるかも
ならないかも。

ハチノス

4ヶ月穿いたリーバイス511のハチノス
ここは本当に綺麗にアタリが出ている。文句ない。

Levi's 511 made in the usaの裾
はじめのうちは特定の位置にロールアップの癖がつかないようにしようと思っていた。
日々ロールアップの幅を変えたりなんだり。

でも面倒になってきた。別に癖がついてもいい。ので、基本ロールアップしたまま脱ぎ穿きしている。
案の定しっかりと折り癖になった。

革パッチ

リーバイス511 made in the usaの革パッチ
例によって何とも言えない革パッチ。
変化しているやらしていないやら。

雑感

洗いたい、というか、洗っても別にいいやと思っている。

最初に洗うまでの期間がジーンズの色落ちのベクトルをおおよそ決める、という考えは変わっていない。
変わっていないが、どんな色落ちになるにしてもそれが自分のジーンズに外ならない、というか。
バキバキにコントラストがついた色落ちこそ至高とは思っていない。以前は思っていたような気もするけれど。

今の状態で洗っても少なくとものっぺり色落ちにはならないだろう。のっぺりよりはちゃんとアタリがあるほうがいい。
週間の天気予報で「ああもう完全に夏」と思ったら、洗ってから2ヶ月くらい寝かせるかもしれない。
インスタでも書いたけど、暑いのに無理してヘヴィオンスのジーンズを穿くのはナンセンスだと思う。
命の危険すらある。

確認したら前回も「体調を最重視しろ」とか書いていた。
でも実際そうだから!

穿き始めたころは限界まで洗わないと言っていたような気もするが。
機会があれば海で洗ってもいい。

まとめ

既に30度を超える気温の日もちらほらあって、結構つらい。
できるだけ薄着でいたいし、もっと言えば服を着ていることがもう煩わしい。

短パンか、さらっとした生地のずぼんがそろそろ主役だ。
ビームスの別注、ガンホーのベイカーパンツ(コーデュラナイロンを使っていて強度がすごいらしい)が自転車にも向いてそうだしバックサテンで夏でも良さそうで気になっている。

ちなみに、冒頭の正解は90から91が収束する期待値らしい。

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