Levi's 511 MADE IN THE USA 5ヶ月経過

5ヶ月穿いたリーバイス511 made in the usa

もうストレッチの効いていないタイトジーンズを穿くような気候ではない。
今でも頑なにスタイルを貫いているのは、筋金入りのヘッズか、ねじの外れたフリークか。

聡明なぼくは、暑い日は涼しい格好のほうが涼しいことを知っているのだ。

前回のエントリ

着用状況

暑くてこの一ヶ月は10日も穿いていない、と思う。
7日としよう。
12時間×7日間で84時間。

前回まででトータル着用時間の概算が610時間なので計694時間の着用。

写真各種

超暑い日、自然光の入る室内、エアコンが効いている。

穿いていないから変化が少ない。駆け足でいく。

フロント

Levi's 511の着用による変化

バック

5ヶ月穿いたリーバイス511のバックショット

リーバイス511のケツ
クロスバイクのサドルによる色落ちはまだ見られない。

ハチノス付近

リーバイス511のハチノス

リーバイス511の膝の色落ち
ここは顕著に色落ちしている。
タイトデニムは膝が抜ける。

リーバイス511の裾
常に適当にロールアップしているので癖がついている。
洗っていないので、チェーンステッチのうねりは出ていない。

雑感

A.P.C. デニムの洗い方 5 ジョニー・バーネット
今年はなかなか遠出するのが難しいだろう、ということで、夢のsea washも夢のままか。

そんな中思い出したのがジョニー・バーネット
意味わかんなすぎて苦しい。洗い方なのに洗ってないじゃん。

しかし髪にグリースを塗ったスモーカーとはぼくのことなので、ちょっとやってみようかと思っている。
まああんまり真に受けるとただベタベタのジーンズが出来上がりそうなんだけど。
洗濯機で洗うことを決めたちょっと前からこのやり方を試して、果たして今まで見たことのない変化はあるのか気になる。

って言っててやらない可能性もある。
手を灰皿にするところが一番意味不明。

まとめ

盂蘭盆会ちらちら灯篭流し 水明かり 蒼い夏に祈りあり

皆様体調を崩さぬようご自愛くださいませ。

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