Levi's 511 MADE IN THE USA 7ヶ月経過

リーバイス511の着用例

いつも1ヶ月間隔で記録しているところ2ヶ月空いて、季節はもはや秋。
先月ぶんは暑すぎてほとんど穿いていなかったため、休載。

涼しいというか、既に寒くなりつつある。

穿き始めて半年以上経過したが、いまだに洗っていない。

前回のエントリ

着用状況

前回時点で概ね694時間の着用とのこと。

この2ヶ月で20回は穿いたとして、1日の着用時間は12時間とすると計240時間。
合計934時間。1000時間超えたら洗おうかな。それとも一生洗わないでいようかな。

写真各種

天気が悪く日中から室内で蛍光灯のもと撮影。
蛍光灯と自然光が混ざる環境ってジーンズの色の再現性が著しく下がる気がする。
ので、Googleフォトで結構いじっている。が、結果的に写真によってかなり色味がばらけてしまった。
悪しからず。

フロント

7か月穿いたリーバイス511made in the usa

7ヶ月穿いたリーバイス511made in the usaのアタリ
そういえばジッパーフライのジーンズを穿きこむのは久々だけれど、さすがに半年以上穿いてると慣れるものだな。

バック

7か月穿いたリーバイス511made in the usa7か月のバック

自転車のアタリが付き始めたリーバイス511
写真だと大袈裟に写っているが、それを差し引いても自転車のサドルによる色落ちが顕著になってきた。
肉眼ではあまり気にならないけれど、でも言われてみればっていう感じ。

膝まわり

7か月穿いたリーバイス511made in the usaのハチノス

リーバイス511メイドインザUSAの膝のアタリ
写真を撮って気づいたけど膝に血痕みたいな汚れがあった。

その他

リーバイス511メイドインザusaの革パッチ
購入当初より雰囲気が良くなった気もするが、ただの気のせいかもしれない。


リーバイス511made in the USAの裾
裾は水を通していないのでうねりもなく色落ちも大してしていない。
裾というかロールアップで寄る雷状の皴のほうが主張が激しい。

雑感

今までの経験則では、半年以上ジーンズを穿いたらそろそろ洗いたくなってくるけれど、今回はほとんどそういう感情がない。
洗っても洗わなくてもどっちでもいいかなっていうか。
(自分では)においも気にならないし。

これはいいことなのか、悪いことなのか、よくわからない。

まあブログに書くトピックを作るっていう意味では洗った方が色々都合がいいけれど。

色落ちさせたいっていう感情がそんなにないんだろうな今。
この状態も好きだし。

あ、でもこのエントリを書いているうちに、511メイドインザUSAの色落ち(とりわけホワイトオークでなくなったもの)についての情報がネット上にほとんどないから、先駆者として洗いたい気持ちもわいてきた。

まとめ

というわけで、今後の方針は特に決まっていない。
穿き始めた時に何を考えていたかも覚えていない。

これは大体いつものこと。予定は変わる。

つづきはこちら