NIKEiDが到着!
この「NIKEiD作ってみた」シリーズもついに完結である。
もう見せびらかしたくて仕方がないので、早く続きを読んでいただきたい。
ここまでの流れ
ナイキ クラシック コルテッツ プレミアムiDあれこれ
選ばれたのはコルテッツ!
命名"#1"!
とにかく、いい色なのだ!
はよ見てくれ!
選んだカラー詳細
ベース | デザートサンドスエード |
SWOOSH&バックタブ | サンダーブルーパテントレザー |
シュータン/アイステイ | デザートサンドスエード |
タンラベル | サンダーブルーパテントレザー |
ライニング | ラストピンク |
レース | サンダーブルー |
ミッドソールアクセント | ラストピンク |
アウトソール | サミットホワイト |
シューレースデュプレ | ラストピンク |
テキスト | 右 R 左 L |
真似してもいいよ。
ウェブイメージと、完成実物比較
イメージと実物だとデザートサンドの色味にかなり差がある。
濃いめのベージュではなく薄めのベージュに仕上がった。グレーに近いような色。
こういった齟齬を防ぐには、ナイキの直営店の一部で併設されているナイキiDスタジオを利用するという方法がある。
スタジオでは商品のサイズ感や素材感、色の質感など現物を確認しながらオーダーができるらしい。
ぼくは『友人に4つの選択肢を提示し、気に入ったものをオーダー、届くまでぼくはどれなのか知らない』という企画上、全部をウェブから行ったため、スタジオについてはよく分からない。
この辺を参照してもらえるといいと思う。
ぼくは実物の方がいい配色に感じたため、そこに文句はない。
が、やはり通常のオーダーの際はスタジオを経由するのがベターな気はする。
ディテール
素材感
スウェードのベースにパテントレザーのスウッシュ、バックタブ。
特別感があり、インラインのコルテッツとはまるで違う風格がある。
また足入れ部分はスムースレザーが使われており、ここもリッチな印象だ。
アッパーはオールレザーということになる。
箱
ナイキiD専用の黒い箱。
商品名など書かれたステッカーはなく、どの商品でも同じ形で届くと思われる。
スタジオを利用するとそのステッカーも作ってくれるらしい。
タグ
こちらも商品名のブランクになったタグ。
何をオーダーしても同じものがついてくるのだと思う。
出来上がるまでの過程
コルテッツ プレミアムiDは「到着まで6週間ほど」とあるので、ナイキiDの中では最長に近い期間を要する商品だった。
1月25日オーダー 届く予定は3月2日と表示される
1月29日製造開始メール受信
2月22日まもなく完成メール受信
2月23日発送メール受信
2月26日不在票届く(到着)
このような流れ。
製造開始メールから完成メールまでは何も音沙汰がなかったようで、若干不安になった。
が、結果的には4週間ほどで完成したのでだいぶ早かった。
他の人のiDレポートを読んでみると、この予定工期と実際の完成までは結構ブレるらしい。
概ね長めに見積もってあり、早まるというケースが多いようだ。
参考程度に。
まとめ
とにかく満足度が高い!
とにかく格好いい!
気に入りすぎて食べたい!
作ってくれた友人には感謝しかない。
履きたいけど、なんだか畏れ多くて、しばらく鑑賞してしまうかもしれない……
と思ってたけど、すぐ履きましたとさ。
皆さんもレッツiD。