しかし前回穿いた時のことは覚えている。
要リペアなところをほったらかしにしたままだったのだ。
仕方ねえ。
いっちょやりますか。
前回穿いた際のエントリ
前回って6月なのか。
時が経つのは早い。
リペア概要
もう何度目のリペアかわからない。
要点はいくつかあるが、まず第一に穴をふさぐ。
そう、ケツである。
まあボロボロに見えてもある程度はすでにリペアしてあるわけだが、毎回適当にやっているために、リペアをした部分がさらにほつれてきていたりする。
こんな感じで。
ただ、もう多くは求めない。
こんな状態になって今更綺麗に仕上げようなんておこがましい。
どう仕上げようが綺麗ではないのである。
ということで、穴さえふさがればよいものとする。
つまりいつにもまして適当にやる。
ちなみに裏側こんな状態。
リペア前に考えたこと
仮に穴をふさいだとしても、この状態では穴が開いているように見える。
表がボロボロだから。
裏からふさいだところで、表をケアしなければ「穴が開いているジーンズ」から「穴が開いているように見えるけど実は開いてないジーンズ」になるだけで、ぱっと見大差ない。
じゃあいっそ表からリペアするか?
こんな感じで。
が、失敗したときにごまかしがきかないのと、すでに裏から充て布をしているので解かないと生地が3枚重ねになってしまうこと、生地を解くにしても面倒くさいこと、などなど考えた結果。
「穴が開いているように見えるけど実は開いてないジーンズ」でいいや。
いざ実践
いつものようにこいつを使う。
が、インディゴ染糸がなくなってしまったので、100均の糸で縫う。「綺麗に仕上げようなんておこがましい」
おしまい。見た目のぼろさは何の変化もない。
どのようにリペアをしているかなどは、正直読んでも何の参考にならないと思うから省略。
ただ裏から布を充てて手でちくちく縫うだけだ。
なんかだんだんグロ画像になってきた。
雑感
ジーンズ自体が汚い。
色落ちの仕方が、茶色っぽいからだ。
これはなぜそうなるのかと考えてみた。
前にライトニングか何かで読んだんだけれど、こういう茶色さは糊が残っていることによる変色の可能性があるらしい。
もちろん、単純に皮脂汚れとか、他の要因もいろいろあるのだけれど、リジッドのまま穿いていたからという理由も考えられるわけだ。
現在メインで穿いている501CTはワンウォッシュ状態で売られていたものなので、のちのち比較できるかもしれない。
まとめ
糸のなくなった糸巻きをキーホルダーにした。
nudie jeansのリペアキットサービスってもうやってないのかな。
公式サイトを見ても見当たらなかった。
このジーンズをいつまで穿けるのかはわからないが、出来るだけケアしてやろうと思う。
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