Levi's 501CT (CONE DENIM) 5度目の洗濯
洗いたいけど我慢なんて、そんなナンセンスな行為はしない。
それが1年以上穿いてきたジーンズとの付き合い方だ。
夏ごろにはさわやかな色に仕上がることを想像しつつ、およそひと月ぶりの洗濯。
前回のエントリはこちら
洗濯後の501CT
前回の洗濯は1/6。
前回の洗濯のエントリ
洗濯方法
ハンドソープを適当に使って、30リットルの水でおいそぎコース、洗濯機でぶん回した。
写真各種
自然光の入る室内で撮影。
今回の洗濯は結構色落ちが進んだ感じがある。
フロント
ヒゲがだいぶくっきりしてきた。
特に下がりヒゲに近い位置のものは、ほとんど真っ白になっている。
タテ落ち、粒落ちなんて言葉があるが、これはその中間って感じかな。
ザラ感がいい感じだし、生地のコシもまだまだしっかりしている。
ケツ
リペア痕のあるケツ。
だいぶサドルサドルしている。
一応リペアはしているが、穴にはなっていなくても生地の薄くなっている箇所はまだあって、そこものちのち手を付けないといけなくなるだろう。
んで、ああ、またか、なんてリペアを繰り返し、洗濯もし、そのうちぼろぼろになって、新しいジーンズを買うところに着地する。
今までまったいらで、丸まりもせず、何の変化もなかった赤タブがくしゃっとなっていた。
洗う前にこうなっていたのか、洗ったからこうなったのかはよくわからない。
膝、ハチノス近辺
膝からシームをまたいでハチノスにつながるアタリも、だいぶ白くなっている。
裾
特にコメントなし。
全体像
ここだけ屋外での撮影。
未だにどう撮影すると一番ジーンズの色味を再現できるのかよくわからない。
ピーカンに晴れていると濃淡が飛んで、ぼんやりした写真になってしまう。
雑感
リペアのため縫いつけたあて布が、洗濯したら思いのほかほつれた。
まあこういうのは今までも経験があるから別に何ってこともないし、出てきた糸は切ってしまえばいい。
しかし。
あまり端の方を縫うとほつれに巻き込まれてあて布が外れてしまう、と分かっていても、たびたびそうなって、また面倒なことが起こる。
面倒なことにならないよう、ちらっと見て、目をそらしたぼくである。
まとめ
月に1回くらいのペースで洗おう、と思っている。
もっとペースを上げてもいい。
昔ほどバキバキな色落ちに魅力を感じなくなってきている。
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