音楽

GOOD ROCK SPEEDのTシャツと古着ブームについて

木更津キャッツアイでぶっさんが「セックス・ピストルズってアルバム1枚だけ出して解散したからもう誰も越えられない」みたいなこと言ってるんだけど、ニルヴァーナもそれに近い感じというか。カートが死んでしまってもう誰も越えられないんだよ。でも、それ…

SONY WF-1000XM4について

True Wireless Stereo(以下TWS)の技術は日進月歩。 1年前に「最高」と評価されていたモデルも、今では型落ちで、何かしら現行モデルに劣る部分が出てきてしまう。スマホと同じで、充電式である時点で寿命がある。それゆえコスパとクオリティの間で悩む羽目…

NUARL N6について

使用していたTWSがLEDの不調で返品になった。 同じものを購入しなおしたら右耳だけノイズが乗るようになって再度返品。 3回目も何か不良があるのでは、と心配になって違うものを購入することにした。それで選んだのがこのNUARL N6だ。

最高のイヤーピースを探せ

イヤーピースをあれこれ買うルーティンにハマることを、イヤピ沼というらしい。 ぼくはそこまでは行っていないが、しかしそれでも都合3種のイヤーピースを購入した。この小さいパーツがイヤホンの使い心地を大きく変える。 結構面白い世界だと思ったので記録…

audio-technica ATH-CKS5TWについて

いい音ってなんだろう。 突き詰めれば、自分が好きな音がいい音なのだ。 と、このTWSに教えてもらった気がする。ぼくはこいつの音がとても好きだ。 あなたがこいつの音を気に入るかは分からないが、こいつにしか出せない音があることは確か。

最高のTWSを探して

完全ワイヤレスイヤホン、左右独立型イヤホン、言い方はなんでもいいけれど。 今気になっているガジェットである。TWSはTrue Wireless Stereoの略。 まあこんな言葉普段使ったことは、ない。 通っぽいので使ってみた。

The Libertinesについて

ピート・ドハーティが好き。でもその経歴からなかなか来日できない彼に業を煮やし、もうイギリスに留学してやる!そしてこっちから観に行ってやる! という人のブログを読んだ(10年前くらいの記事だけど)。そしてなんとなく、ぼくもピート、というかリバテ…

BUMP OF CHICKENについて

ちょくちょく言うけれど。 10代~20歳くらいの頃に聴いていた音楽(のみならず、感受性を刺激するもの全般)は特別で、意識の深いところにはっきりと焼き付く。好き嫌いはもはや関係なく、脳内で鳴り続けるのだ。ぼくの意識の深いところで今も鳴っている音楽…

Spotifyプレイリスト "切ないのにFeel Good."について

1ヶ月くらいぶりのエントリになってしまった。 夏真っただ中! なんて書いていたのにもう森山直太朗が聴こえてきそう。さてさて、あらためて。 サブスク全盛なのは味気ないがありがたい。日々Spotify。 星野源もちょっと前にSpotifyにやってきたよ。

Spotifyプレイリスト "More Than Covers"について

ビートルズのレディ・マドンナ。 ローリング・ストーンズのブラウン・シュガー。 ベン・E・キングのスタンド・バイ・ミー。 リバティーンズのデス・オン・ザ・ステアズ。 RCサクセションの雨上がりの夜空に。ぼくがバンドでカバーしていた曲たちだ。

EXHIBITIONISM ザ・ローリング・ストーンズ展について

東京は五反田で行われているローリング・ストーンズ展に行ってきた。ストーンズと言えばぼくが人生の半分近く聴き続けているバンド。 ビートルズに次いで世界で2番目に有名なバンド。 現役で最年長であるバンド。 世界で一番かっこいい爺さんたち。

Spotifyプレイリスト "BASS GROOVE BASS"について

久々にレッチリを聴いていたら、やっぱりベースの目立っている音楽は格好いいことを再確認した。 正確に言えば、バンドのそれぞれの音がしっかりと主張しあって絡み合っているのが格好いいのだが。まあ、よくある『ベーシスト必聴!』みたいなものと思っても…

Spotifyプレイリスト "切ないけどFeel Good."について

めちゃくちゃ余談なんだけど、今回作ったプレイリストのサムネイル(このブログのサムネイルじゃなくてSpotifyの方ね)、かなりSpotifyっぽくなった。 メイリオの太字だとぽくなるっぽい。このプレイリストはずっと作りたかったもので、ちょくちょく「これだ…

audio-technica ATH-CK200BTについて

ワイヤレスで通話している人を見ると、ひとりごとみたいで一瞬怖い。 どっちかというと、海外の人に多い印象があるのは、日本人のシャイな国民性か。今までケータイのBluetoothなどほとんど使わなかった。 ぷよぷよで対戦した時ぐらいじゃないかな……

Arctic Monkeysについて

2000年代以降はロック停滞の時期。 ストロークスのようなガレージリバイバルだったり、ジェイク・バグのようなカントリー、フォークだったり、昔懐かしいものが今の若い世代には新しく聴こえたりするものの、新しい音楽と言うのはなかなか出てこない。そんな…

Spotifyプレイリスト "FUNK IT UP!"について

ファンクを知っているかい? 魂に訴えかけるダンスミュージックのことだ。音楽なんて、結局のところ娯楽なんだ。 だから小難しい知識をたくさん知っているよりも、楽しめるかどうかが一番大事なんだ。 ピースの代わりにファンクサイン。

Spotifyプレイリスト "A NEW MORNING"について

ストリーミングでいつでもどこでも音楽が聴けるようになった時代に対する賛否はあるだろう。ただ、一つ言えること。 Spotifyがなかったら知らないままだった音楽はたくさんある。 使いだしてからの歴は短いけれど、かなり恩恵を享受している気はする。

Spotifyプレイリスト "BRING 'EM ON"について

前回作ったプレイリストがしっとり、ゆったりな感じだったので、反動で騒がしいのを作りたくなった。プレイリストを作るときは昔から聴いているものを中心に、Spotifyのシャッフルで最近出会ったものなどを足している。 世の中にはこんなにたくさん音楽があ…

ミーハーと老いについて

感性は死んでいく。インプットのピークは多分15歳から20代前半、そのあとはなんとか世の中に遅れを取らないようケアするだけだ。 もちろん、ある程度の年齢に達しても瑞々しい感性を持ち続けている人もいるのだけれど、それはあくまで「歳の割に」という枕詞…

Spotifyプレイリスト "YOU'RE NOT ALONE"について

2弾目。これらは人に聴いてほしいっていうよりも、自分が聴きたいもの、その時の気分なものを選んでいる。 だから、どちらかといえば今はダウナーな時期ってことだな。音楽を発明した人間には本当に感謝だわ。

Spotifyプレイリスト "My Teenage Memories"について

ちょっとお久しぶりの更新。 音楽熱が今高まっていて、自分の好きな音楽についてだらだらと話がしたくなった。というわけでSpotifyのプレイリストを作り、その曲たちにコメントを添えていこうと思う。シリーズ化する予定。第一弾は青春時代を彩ったプレイリ…

audio-technica ATH-CK350Mについて

なんとなく、昔からオーディオテクニカが好きだ。 日本のメーカーだからか? でも、ソニーやパナソニックだって音響機器を作っている……まあ理由は特にないのか。なんとなく好き。逆説的に言うならば、なんとなく買って、すぐ壊れたとか、品質に不満を持った…

日本のバンドのファッションについて

ノエル・ギャラガーが「偉大なロックバンドは、若者のファッションまで変える」と言っていた、気がする。 ミュージシャンがファッションアイコンになるのは海外では珍しい例ではないけれど、日本では果たしてどうだろう?ってことで、最近、国内で人気のあり…

Spotifyについて

LINE MUSICとかAWAとかapple musicとか、音楽ストリーミングサービスって結構いろいろあるのな。 そういうの全然興味なかったんだけれど、ひょんなことからダウンロードしてみたら結構面白い。「そういうの全然興味なかった」ぼくから見たSpotifyを紹介して…

The Strokesについて

ガレージロックリバイバルと呼ばれるムーブメントが2000年代に起きた。 文字通り、60年代後期から70年代に生まれたガレージロックの再興である。その代表的なバンドであるストロークスは、いつしかただのガレージロックバンドには括られない存在になっていっ…

Beckについて

本日、日テレ『バズリズム』にて、日本の地上波初登場、BECKことベック・ハンセン。 ぼくが音楽に興味を持ちだしてから今に至るまで、ずっと好きなミュージシャンだ。もちろん、バズリズムは録画する。 先日の来日公演に行けなかったけれど、友人にTシャツは…

NAHAVANDについて

音楽ジャンルというのは、誰かとコミュニケーションをとるために必要だ。 どういう音楽が好きか、という話で、「ギターが激し目で、ボーカルがシャウトしてて、ベースが、ドラムが、」こういうのは面倒だから一括りにロックという。でも、ジャンルなんてその…

Red Hot Chili Peppersについて

ロックの殿堂入りまで果たした、レッチリ。 若きぼくを、ロック風吹かしたイタい奴からロック好き初心者に押し上げてくれた、大好きな大好きなバンド。レッチリのジョンに憧れオールドのストラトキャスターを買い、バンドを組み、ぼくの青春は駆け抜けていっ…

アートやポップカルチャーについて

Fuck the Art, Let's Rock and Roll.アートなんかクソ食らえ、ロックンロールしよう。ぼくがバンドをやっていた際、好きだった言葉。 バイ、ロッド・スチュワート。アートはお好きですか?

JUDY AND MARYについて

ジュディマリが大好きだ。 もしかしたら日本のバンドで、1番と言っていいかもしれない。音楽とファッションは非常に近しい関係である。ぼくの好きなもの、考え方、色々な方向から発信すべく、久々の音楽エントリ。上手く書けますように。