髪は軽くなった、じゃあそろそろ服を軽くさせてくれ。
冬服って肩凝らない?
単に歳食ったから疲れやすい?
そんなこんなでジーンズもまた時間を経た。
前回のエントリ
着用時間
もうわからん。
とりあえず、毎日のように朝から晩まで穿いている。
写真各種
リペアの際のエントリから大して時間が経っていないので、ざっくりレポート。
自然光の入る室内にて撮影。
腰回り
大きな変化なし。
色落ちはうるさすぎないくらい。ちょうどいいメリハリになっていると思う。
生地のアップ。
臀部
ケツはあれからさらにリペア箇所が増えた。
これは前回リペアのエントリ。
あの時は「急場はしのいだ」とかなんとか言っていたが、これでもまだ充分ではなく、裏から透かしてみると……
こんな感じで広範囲にわたり穴の空く寸前まで生地が薄くなっている。
しかしこれを1度にカバーして縫えるほどのあて布が家になく(あて布なんてぶっちゃけなんでもいいのだが)、さてどうしたものか、なんて考えつつも小さい範囲のリペアを追加したにとどまっている。
まあ、面倒くさがっているというのが正しい。
そんなこんなで自転車に乗り、崩壊を予感させる昨今。
着用イメージ
夜間の撮影なのであまり色味は再現出来ていない。
雑感
ジーンズがお好きな方はご存知だと思うが、コーンデニム ホワイトオーク工場は閉鎖した。
今現在市場にはある程度入手可能なモデルがあるが、近い将来この生地を使ったジーンズは手に入らなくなると予想される。
まあだからといってぼくはこの501CTを過保護に扱おうとも思わず、というか今更こいつとの付き合い方など変えられるわけもなく、他のジーンズと同じように穿き潰していくのだろう。
その結果として、いつかなにがしかの価値を持ったジーンズになればいいと思う。
自分が穿いていた背景、生地の歴史、すべてひっくるめて。
まとめ
なんやかんや言ったところで、兎にも角にも早めにリペアを追加しないと、長く愛用するのも難しくなる。
ジッパーフライのジーンズのジップが壊れた際はさすがに店に修理を頼んだが、それ以外では全部自分でやっている。
低コスト、低パフォーマンス、高サムシング。
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