Levi's 501CT (CONE DENIM) 1年11ヶ月経過

穿きこんだ501CTとバンズのエラ

愛用品というのは、気に入っているのと同時に無頓着であるという二律背反がある。
気に入りすぎて少しの汚れが気になるようでは気軽に扱えないし、かといって、どんなに汚くなろうとどうでもいいというのは愛着が足りない。

その中間地点に位置するのがキモなのだ。

前回のエントリ

着用状況

かなり涼しく、というか寒くなってきたため、ほとんど毎日のように穿いていた。
前回からたぶん20日以上は穿いていたと思う。
でも洗ってはいない。洗濯回数は都合8回

写真各種

自然光の入る室内にて撮影。

フロント

穿きこんだ501CTのフロント
相変わらずグラミチのSTショーツのベルトを流用している。

前回からほとんど進捗はない。

臀部

501CTのケツ
指が写ってしまったが気にしない。

こっちは気づかないうちに変化があった。
好ましくない方向で。



アップで。
自転車によるジーンズへのダメージ
新しい穴が空いていた。
もう知らんがなというヤケっぱちさもあるけれど、前回のエントリで購入したアイロンで貼り付ける糊があるので、近々これを使って直そうかなと思っている。

ハチノス付近

穿きこんだ501CTのハチノス
ここも大きな変化はなし。
穴が若干広がったような気がするけれど誤差レベル。

501CTの裾

穿きこんだ501CTの色落ち
シングルでもチェーンでもどっちでもいい派だが、このうねりは楽しい。

まとめ

冬でも9分丈を愛用している人は強いと思う。
ぼくは寒いのでくるぶしもしっかり守りたい。

そうなると手持ちの服では501CTが一番防御力が高いので、今年もこいつと過ごすのだろう。

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