リハビリは次回でおそらく最後とのこと。
リハビリで、片脚で椅子から立つというものがあるんだけど、右脚では片手を何かについてもギリギリレベル。
なかなか筋肉は戻らないもんだね。
最近のプチニュー事情など
自転車にはガンガン乗るべし。なるべく右脚を使ってやるべし。
とリハビリの先生は言っていて、正直はじめはクロスバイクに乗るのは怖くてママチャリに乗ってた。
でもサドルの高いクロスの方が膝的に楽だと気づき(楽をさせない方がリハビリとしてはよいが)、ここひと月くらいは以前と変わらない感じ。
毎日のようにプチニュースタンダードを穿いてチャリライフを送っている。
完全に余談だけど筋トレのエントリを書いた際にあんなにバズるとは思ってなくて、「スクワットで膝が痛くなるのはやり方が悪いのでは」というコメントがあった。いやいや骨折のせいだから!以上余談。
ジーンズ近影
さてさてそんな話はどうでもいいわけで、プチニューの近影。
画質が悪いのは諦めている。
屋外
日光の下だと青が強く写る。タイト過ぎて、ハチノスがあまり綺麗に出なさそうと思っていたけど、意外といい感じになってきたなと思う。
膝は出まくっている。最後に洗ったのは12月半ば。
洗濯回数は3回のまま。
1回は洗濯機、2回はつけ置きしたのみ。
撮影するシチュエーションで色がぜんぜん違う。
室内
これが割と実物に近いかな。ほんとはもうちょいコントラストが強い。
雑感
写真では伝わらないと思うけど、ハチノスあたりの色落ちは白っぽくなっているのに対し、腰回りやケツは若干緑がかっている。
ヴィンテージジーンズが茶色っぽく変色するのは何故かってのを雑誌で読んだことがあって、
糊が変質するから
汗が変質するから
汚れが落ち切らなくなるから
みたいなことが書いてあった。
適当に穿いているのもあるし、経験上、腰回りやケツのくすんだ色は洗っても完璧には綺麗にならない。
ぼくがクリーンな色落ち、もろにアイスブルーを目指したいならかなりの頻度で洗うかチャリに乗らないか地べたに座らないかA.P.C.以外のものを選ぶか。
A.P.C.はタテ糸に白ではなくベージュのコットンを使っているので(この辺はくすんだ色をした昔のデニムへのオマージュだと思う)、ブランドが推奨するような過激な穿き方をしていると、割とタフな色落ちになる。
綺麗なというよりはワイルドな。
穿いている人の体質(汗の量とか)や生活スタイルも関係しているからベストアンサーは出せないけど。
とにかく、今、ぼくのジーンズは小汚い感じになっているということだ。
まとめ
夏頃にはもっと爽やかな水色をしたジーンズが穿きたいので、1年経過つまり来月から洗濯頻度をあげる予定。そしてそのくらいからストックのジーンズもデビューさせるつもり……って今書いてて気づいたけど、4月におろすと4ヶ月くらいで真夏に洗いたくて仕方なくなることになるのを思い出した。学習してねえ……
洗いたくなった時は冷凍庫にぶち込んでやろう。