普段「バックパック」なんて言わないよね?
リュックだリュック。
スニーカーをキックスって呼ぶのも、結構やばい気がするね。
最近使ってるリュックの話。
スケートボード用リュック エンバルカ
ナイキSBのSBはSkateboarding、スケートボーディングの略で、つまりはスケート用のアイテムを展開しているライン。
スケートシューズとか、アパレルとか。
エンバルカとはこのリュックの名前で、サイズは色々あるんだけれど、ぼくの持っているのは23Lのやや小さめのもの。
と言っても23Lもあれば日常使いには充分。
寸法:約48cm×約38cm×約19cm(23L)とのこと。
着用イメージは楽天から拝借。
ディテール
外側のポケットは、二つ折財布がちょうど納まるような小さなサイズ。
内側にはスリーブがひとつと、メッシュのポケットがひとつ。
収納がたくさん小分けにあるようなタイプではない。デイパックの延長って感じ。
このメイン室のファスナーは
ほぼこのリュックの全長分すべて開くことができる。
運動をする際着替えなんか持っている場合、出し入れしやすくてベター。
適度にクッションの入ったストラップと、ロゴ。
使い心地
前述のとおり、週能力がめちゃめちゃ優れているというわけでもないし、アウトドアブランドの本格派リュックに比べたら背中の蒸れ等もある。
なので、どっちかといえばそういうものは街中ではオーバースペック、気軽に使えるリュックのが好き、って人向け。
ぼくは大して荷物もないのに本気仕様のアウトドアギアなリュックを背負うのは、見た目にも質量としても重くて好きじゃない。
だから感覚としてはイーストパックとかアウトドアプロダクツのデイパック(必要最低限の機能だけ持ったリュック)を、スケート用にした、みたいな感じかな。
軽いし、スケートボード用のベルトがデザインとして効いているし、好ましいガジェットだと思う。
まとめ
スケートボード用のリュックは汚れるし傷むので、高価なものを長く使うというよりはチープでイケてるものを探したい。
色々デザインが入って機能をアップデートして、そういったリュックは結構高いのだ。
しかしこのエンバルカ、だいたい4000~5000円で売ってる。
というわけでいつもナイキのものばかり身につけてる、と周りに言われている昨今。