そこから真夏を迎え、最近までほとんど穿いていなかった。
たぶん3ヶ月全部合わせて10日とかそれくらいじゃないかな。
洗濯もしていないし大きな変化はないが、定期的に記録はしておかないといろいろ忘れてしまうから、こちゃこちゃと書いておく。
前回のエントリ
写真各種
特筆すべき点はなし。
ただただ増えていくダメージ。
化繊の使われていない服のいいところは、こんな状態でも『こらえる』点である。
ストレッチ混のジーンズは(体感的に)同じオンスでも生地の密度が薄く感じる。
ストレッチ入りのノンウォッシュジーンズを穿きこんだ経験もある。
これらは、ダメージが入るとリペアをしても縫った穴からまたほつれ始める=『こらえない』、密度が薄い。
プロがリペアをすればまた違うのかもしれないが……、
少なくとも個人レベルではやはり寿命は短い。
飽きのこないシルエット、長持ちする生地、これらが兼ね備えられているためにボロボロのこんな状態でも穿き続けてしまう。
余談
ここからはまじで余談。
先日ぼくの友人がテレビの取材を受けて(カイハラのデニムにまつわる番組)、取材陣を自宅に招いたり、海に飛び込んでジーンズを洗う場面を披露したりしていた。
まあこの友人が誰かというのは一応伏せておこう。
そこそこ長い尺で映っていて「おお」なんて思ったものだけれど、ギャラはなんと「高そうなカステラをもらいました」。
え、海に飛び込んだりさせられてそんなもんなの?
その辺でちょっと話聞かれたとかその程度ならわかるけれどがっつり顔出して自宅行って海飛び込んでカステラ?
近年のテレビ局はケチ(往年のテレビ局を知っているのかと言われると困る)だな。
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