年代違いで微妙な差異を楽しめるのって、501好きな人がやってるやつじゃん。
A.P.C.とかは装飾がなくても何となくあれA.P.C.のジーンズだなーってわかるんだけど、1965-606ってまじでプレーンかもしれない。
穿いている本人ですら同じものを見つけて気づく自信がない。
前回のエントリ
着用期間
着用頻度は落ちていて、週に1.5回くらい。
1回の着用時間を10時間とすると
前回までの概算816時間+10時間×1.5日×8週=936時間。
洗濯方法
普通の洗濯機で普通の液体洗剤。
洗い15分すすぎ2回。
写真各種
雨天の自然光が入る室内にてPixel 7aにて撮影。
実物より青みが抑えられて写っているかもしれないが、特に写真に手を加えていない。
フロント
淡いヒゲがちょろちょろ。
これくらい頻繁に洗っていてもヒゲができるんだな。
タイトなサイズだからなのももちろんあるけれど。
表面が毛羽立っている感じがある。
だから青いんだけど白っぽくも見える。良くも悪くももっさりとしている。
バック
なかなか悪くない。
パッカリングの出方と全体的にぼんやりとした色落ちをしているのと合わさって、独特な雰囲気になっている。
自転車に頻繁に乗っていた頃は毎回サドル落ちに悩まされていたのが懐かしい。
膝周り
タイトなモデルなので、うっすらだけどちゃんとハチノスも入っている。
全体にまんべんなく色落ちしている加工物のスキニーとかは、めちゃくちゃ不自然ってことだな。
まとめ
どんどん洗ってどんどんボロボロになっていってほしい。
パンク精神あふれる仕上がりに期待。
でも現状、スレーキが穴あきかけっていう見えないところが一番ダメージを負っている。
[リーバイス ヴィンテージ クロージング] 1965 606 SUPER SLIM
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