LEVI'S VINTAGE CLOTHING 1965 606 Super Slims 8ヶ月経過 6回目の洗濯

LVC 606

1969モデルのLVC606も気になってきている。
年代違いで微妙な差異を楽しめるのって、501好きな人がやってるやつじゃん。

A.P.C.とかは装飾がなくても何となくあれA.P.C.ジーンズだなーってわかるんだけど、1965-606ってまじでプレーンかもしれない。
穿いている本人ですら同じものを見つけて気づく自信がない。

前回のエントリ

着用期間

着用頻度は落ちていて、週に1.5回くらい。
1回の着用時間を10時間とすると
前回までの概算816時間+10時間×1.5日×8週=936時間。

洗濯方法

普通の洗濯機で普通の液体洗剤。
洗い15分すすぎ2回。

写真各種

雨天の自然光が入る室内にてPixel 7aにて撮影。
実物より青みが抑えられて写っているかもしれないが、特に写真に手を加えていない。

フロント

LEVIS VINTAGE CLOTHING 1965 606
淡いヒゲがちょろちょろ。
これくらい頻繁に洗っていてもヒゲができるんだな。
タイトなサイズだからなのももちろんあるけれど。

表面が毛羽立っている感じがある。
だから青いんだけど白っぽくも見える。良くも悪くももっさりとしている。

バック

LVC 606
なかなか悪くない。
パッカリングの出方全体的にぼんやりとした色落ちをしているのと合わさって、独特な雰囲気になっている。
自転車に頻繁に乗っていた頃は毎回サドル落ちに悩まされていたのが懐かしい。

膝周り

LVC 1965 606の色落ち

LVC606のハチノス
タイトなモデルなので、うっすらだけどちゃんとハチノスも入っている。
全体にまんべんなく色落ちしている加工物のスキニーとかは、めちゃくちゃ不自然ってことだな。

ユニオンスペシャルの裾上げ
思ったほどは捻れていないが、リーバイスの出荷した状態よりはたぶん捻れている。
レギュラー品と比べても正確ではないが511よりはそう見える。

全体像

リーバイス606

LVC1965606
「高見え」なる言葉がある。
定価3万円以上するLVCのジーンズは一般的に見てやや高いジーンズと言って差し支えないとおもうが、高見えするかと言われると全くしていないと思う。
大体「高見え」を使うのって綺麗目な服の話で、カジュアル服にあまり関係ないと思うので不毛と言えば不毛だけれど。

狙っている通り、なんでもない古着みたいな色落ちをしつつある。
いつか同じジーンズを2本買って、頻繁に洗うものと洗わないもの2つを走らせるみたいなことをやりたいけど、どうせ買うなら違うものを買いたくなってしまうだろうな。

まとめ

どんどん洗ってどんどんボロボロになっていってほしい。
パンク精神あふれる仕上がりに期待。
でも現状、スレーキが穴あきかけっていう見えないところが一番ダメージを負っている。