LEVI'S VINTAGE CLOTHING 1965 606 Super Slims 2ヶ月経過
ので、特に書くことがなくても書かざるを得ないんだけど、本当に別に書くことがなくてだらだら引っ張っているだけのときもあるし、今回は完全にそれ。
前回はこちら
着用時間
最初の1ヶ月とほぼ変わらないスパンで着用。
だいたい週3回ペースで、1日あたり12時間は穿いていたと思う。
12時間×3日×4週=144時間
まったく同じ計算を先月もしていたので、併せて
144時間+144時間=288時間
の着用となる。
写真各種
自然光の入る室内で撮影。
撮影したスマホはPixel 5a、若干色味が暖色寄りに感じるが特に補正はしていない。
フロント
フロントの右ポケットにスマホを入れているので、そのアタリが出てきた。
思い返してみると今までタイトなジーンズばかり穿いていたので、スマホをあまりポケットに入れていなかった気がする。ので、自分のジーンズにスマホのアタリを見た記憶がない。
今回初めてそれが現れるかも。
バック
左のバックポケットにはハンカチor手ぬぐい、右ポケットには土屋鞄のワークショップで作った小さな財布を入れている。
小さな財布のスナップボタンのアタリが見える。
ベルトループ付近はやはり色落ちが早く、少し大き目なサイズをベルトで絞っている痕跡がある。
タグを留めていたしつけ糸を未だにそのままにしている。
ハチノス
脚を組んでいる際に生地が寄ることで出来る(と思われる)縦に走るアタリがさらに強くなった。
今回洗濯は早めにしてもいいと思っているが、一番懸念されるのはハチノスが生地の縮みによってずれること。
さてぼちぼちどうだろう。
裾周り
洗っていないので、ユニオンスペシャルのダルマによるうねりはまだほとんど出ていない。
全体像
序盤色落ちが早そうと感じていたが、前月からあまり変化は感じていない。
リジッド時点でこんなに青みの強いジーンズは初めてで、洗うとどうなるのか非常に気になる。
たたみ皴は洗濯まで残るか、洗濯しても残るかわからないが、少なくとも洗うまではこのままっぽい。
まとめ
今回初洗いまでめちゃくちゃ時間をかけるスタイルをやるつもりはないのだが、300時間弱の着用で洗うのは恐怖を感じる。
最悪のパターンは、アタリがずれてなおかつ色落ちのコントラストもなく、ただただ野暮ったい感じになること。
と書いてみて、別に野暮ったい感じになってもいいかなという気がしてきた。
野暮ったい感じがむしろ606の雰囲気に合っている気すらする。
近日中に洗うかもしれない。
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