Levi's 511 MADE IN THE USA 1年1ヶ月経過

Levi's 511 made in the usa

穿き始めてから1年の節目、タイミングを逸して記録できなかった。
まあいいか。

1年以上穿き続けて、だんだん511が意識の外にきている。
でもふとしたときにリーバイスであることに安心したりもする。

It's hard to expalin.


前回のエントリ

着用状況

前回のエントリからひと月はそんなに穿いていなかった記憶がある。
が、ここひと月は脱ぐこともなく文字通り3日連続穿いていたり、ぼちぼち酷使していた。

そんなこんなでざっくり計算。
12時間×25日=300時間

前回までの合計が1486時間なので都合1786時間の着用。
もちろんまったく正確ではない。

写真各種

自然光の入る室内にて撮影。

フロント

リーバイス511メイドインザusaの色落ち

levis 511 made in the usaの色落ち
色落ちのスピードは普通かな。
体感的には遅いけど。1本のジーンズをとにかく穿き続けるというライフスタイルは過去のものとなり、週2か3くらいで穿くようになっているから、妥当なラインだと思う。
1年以上穿いてようやく、凝視しなくてもヒゲが確認できるレベルになった。

バック

リーバイス511のバックポケット周辺

リーバイス511ビッグEのバックポケット class=
ちび財布を入れている右のバックポケットが白くなってきた。
例年と比べて自転車に乗る頻度が減り、いつも見てきたサドル状の色落ちもあまり出ていない。

ポケットで言えば、スマホ型の色落ちも格好いいと思ったりもする。
しかしその前にタイトジーンズのフロントポケットに物を入れるのが不便すぎて、一度も自分で体現したことがない。

ハチノス

リーバイス511のハチノス
アタリが洗濯でずれた?
みたいなことを何か月も前から言っているような気がするのだが、特に気にしていない。
ブログを書く際に「ああ、そういえば」と思い出すくらいのものである。

雑感

リーバイス511 made in the usaの革パッチ
色落ちをほとんど意識していないな、と気づいた。

ブログを起点に「そういえば色落ちが遅い」「そういえばアタリがずれた気がする」などと考えているだけだ。
普段の生活の中でそんなことはよぎりもしない。

ふと、いつの間にか新品とはまるで違うルックスになったデニムに、驚く。
そんな穿き方でもいいか、と思う。

今まではもっと前のめりに日々の些細な変化を気にし、記録してきた。
それはそれでありだが、今はもっと他に考えるべきことがある。
ジーンズは人生の一部だが、人生はジーンズではない。

まとめ

余談だが、リーバイスアウトレットに定期的にMADE IN THE USAが流れてきているらしい。

複数のジーンズを並行して穿いていくのもありかな。

そろそろジーンズがしんどい季節がやってくる。

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