Levi's 511 MADE IN THE USA 3ヶ月経過

Levi's 511 made in the usaの生地感

毎年分からなくなるし毎年言っている気がするんだけれど、6月ってこんなに暑いっけ?
30度近い日があるのって当たり前だっけ?

暑いし天気は悪いし、最悪だな6月は。

ちらほら短パンを穿いている人を見かけるようになってきた。涼しいのはいいことだ。

前回のエントリ

着用状況

このひと月で穿いたのは15日程度かな。
だんだん暑くなってきて、穿くのが辛くなってきた。

10時間×15日で150時間くらいとしよう。適当な計算だけど。
今までの適当な計算と足すと490時間の着用になるらしい。
あくまで大体ね。

写真各種

晴天の自然光で、室内撮影。
変化はまだそこまではっきり出ていない。でも、毎日見ている身からすると、おろしたてと同じではないことはわかる。

フロント

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うっすらとヒゲが色落ちしてきた。
右足の方が細かく入っている。太もも周りはタイトめなので、こんな感じの平行気味なヒゲになる。
逆にルーズなサイズ感だと、細かく入らない代わりに放射状に広い範囲に入る。

バック

3ヶ月穿いたリーバイス511メイドインザUSAの背面
いつもだと、もっと早い段階でクロスバイクのサドルの跡が出来ていた気がするのだが、511にはまだあんまりない。

いつも「色落ちにライフスタイルを反映するってのはそういうことだ」みたいなことを言ってるけれど、サドルの削れは破けるしあまり良いことではない。
ので、いずれはサドル型に色落ちし始めるにしても、遅い方が助かる。

ハチノス

Levi's 511 made in the usaのハチノス
太もも周りに比べて余裕がある膝周り、これぞハチノスって感じでしっかりアタリがついている。
ここもサイズ感によっては文字通り蜂の巣、ハニカム状にならなかったりする。

細かい点

リーバイス511 made in the usaの革パッチ
革パッチはあまり変化がない気がする。
まあ、ぶっちゃけ、この革パッチにそんなに期待していないというか。
格好いい感じになる気がしない。
別にこれがダサいとも思わないけど、なんともいえない……水みたいな? 水に好き嫌いって別にないじゃん? そんな感じ。なんの感想もない。



リーバイス511のベルトループ
ものによってはベルトループに芯材みたいなものが入っている。
でも、この511はペライチ。だからあまり色落ちしていない。
芯材が入っているとよく擦れるから色落ちが顕著にわかりやすい。
芯材が入っているタイプの理由よくわかんないんだけどさ、補強のためだとしたら、そのせいで擦れて色落ち即ちダメージを負ってるわけだから本末転倒だな。



Levi's 511 made in the usaのセルビッジ
裾、毎回言ってるような気がするけれど、赤耳が彩度が低くて目立たない
また洗濯はしていないし、その他もろもろ水に通すような行動もしていないため、チェーンステッチのうねりなども特にない。



リーバイス511メイドインザusaの生地
角度をつけて、つまり穿いているぼくの目線に近いところから見ると、結構インディゴが剥離しているように感じる。
とはいえ洗濯には早すぎる。
結構汗をかく日が多くて生地はべたついてる気がしなくもないが、まだ平気と自分に言い聞かせてだましだまし穿いていこう。

着用イメージ

Levi's 511 made in the usaの着用画像
特に言うことなし。

まとめ

やっぱり、絶対年々夏の温度が高くなっている気がするんだよ。
これから梅雨が来て猛暑の日々が来ることを考えると、もう夏前に511を穿ける時間ってわずかしか残されていないんじゃないか?

夏でもジーンズを穿くって人もいるだろうけれど、ぼくはそういう主義ではない。
ジーンズより自身の体調が大事だ。木を見て森を見ない状態には、なるな。

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