30度近い日があるのって当たり前だっけ?
暑いし天気は悪いし、最悪だな6月は。
ちらほら短パンを穿いている人を見かけるようになってきた。涼しいのはいいことだ。
前回のエントリ
着用状況
このひと月で穿いたのは15日程度かな。
だんだん暑くなってきて、穿くのが辛くなってきた。
10時間×15日で150時間くらいとしよう。適当な計算だけど。
今までの適当な計算と足すと490時間の着用になるらしい。
あくまで大体ね。
写真各種
晴天の自然光で、室内撮影。
変化はまだそこまではっきり出ていない。でも、毎日見ている身からすると、おろしたてと同じではないことはわかる。
フロント
うっすらとヒゲが色落ちしてきた。
右足の方が細かく入っている。太もも周りはタイトめなので、こんな感じの平行気味なヒゲになる。
逆にルーズなサイズ感だと、細かく入らない代わりに放射状に広い範囲に入る。
バック
いつもだと、もっと早い段階でクロスバイクのサドルの跡が出来ていた気がするのだが、511にはまだあんまりない。
いつも「色落ちにライフスタイルを反映するってのはそういうことだ」みたいなことを言ってるけれど、サドルの削れは破けるしあまり良いことではない。
ので、いずれはサドル型に色落ちし始めるにしても、遅い方が助かる。
ハチノス
太もも周りに比べて余裕がある膝周り、これぞハチノスって感じでしっかりアタリがついている。
ここもサイズ感によっては文字通り蜂の巣、ハニカム状にならなかったりする。
細かい点
革パッチはあまり変化がない気がする。
まあ、ぶっちゃけ、この革パッチにそんなに期待していないというか。
格好いい感じになる気がしない。
別にこれがダサいとも思わないけど、なんともいえない……水みたいな? 水に好き嫌いって別にないじゃん? そんな感じ。なんの感想もない。
ものによってはベルトループに芯材みたいなものが入っている。
でも、この511はペライチ。だからあまり色落ちしていない。
芯材が入っているとよく擦れるから色落ちが顕著にわかりやすい。
芯材が入っているタイプの理由よくわかんないんだけどさ、補強のためだとしたら、そのせいで擦れて色落ち即ちダメージを負ってるわけだから本末転倒だな。
裾、毎回言ってるような気がするけれど、赤耳が彩度が低くて目立たない。
また洗濯はしていないし、その他もろもろ水に通すような行動もしていないため、チェーンステッチのうねりなども特にない。
角度をつけて、つまり穿いているぼくの目線に近いところから見ると、結構インディゴが剥離しているように感じる。
とはいえ洗濯には早すぎる。
結構汗をかく日が多くて生地はべたついてる気がしなくもないが、まだ平気と自分に言い聞かせてだましだまし穿いていこう。
着用イメージ
特に言うことなし。