ファッション

手ぬぐいについて

友達の影響で、手ぬぐいが好きだ。キャンプに行った際に、彼のバックポケットからちょこんとそれは覗いていた。 そして肉を焼きながら汗をかいた彼は、首にそれを巻いた。それがなんだか、無性に粋に見えたのだ。

Hanes BEEFYについて

自分の中の「白Tこれでいいや」はヘインズのジャパンフィット。 可もなく不可もなく、最高とは言わないが文句もない、みたいな感じ。自転車のチューブをAmazonで注文し、送料を浮かすために一緒にカートに入れたのがヘインズのビーフィ。 手に入りやすく手頃…

服のサイズバランスについて

W.I.さんがブログで「ダサいものを排除すればお洒落になれる」といったようなことを書いていた。 これはとても分かりやすいけれど、なかなか気付きにくい、絶妙なアドバイスだと思う。ダサいか否かを大きく左右するのがサイズバランスである。 高級なもので…

Levi's 501CT (CONE DENIM) 初洗濯

ついに我慢終了。こんなベタベタした服これ以上着られるかよ。ちなみに7月1日時点で既に洗っていたのだが更新が遅くなってしまった。 ド頭の画像は室内暗所で撮影したもの。

BEDWIN×Dickies "JESSEE"について

きっかけは多分いくつかあって、細かいそれらが積み重なってここまできたのだと思う。 そのひとつがいただいたコメント「ディッキーズのつなぎ、めちゃくちゃ着てます」(つなぎだっけな?)要するに。 ぼくはディッキーズが欲しかったのである。

Levi's 501CT (CONE DENIM) 7ヶ月経過

洗おうか、我慢するか、どうしよう……とかなんとか言ってるうちにひと月経っていた。流石に30度を越えるような日は、14.5オンスのジーンズを穿くのは辛い。 洗っちゃえよ……楽になるぜ……いやまだだ我慢だ…… この葛藤がジーンズライフそのもの。

A.P.C. PETIT NEW STANDARDを久々に穿いて思ったこと

リーバイス501CTをほぼほぼ毎日半年以上穿き続けているので、基準はもはや501CT。結論から言えば人間なんでも慣れるし、リーバイスもA.P.C.も好きだ。 だからどちらがいいとか悪いとか言うつもりはない。ただ久々に穿いて新鮮だったのでその記録。

アートやポップカルチャーについて

Fuck the Art, Let's Rock and Roll.アートなんかクソ食らえ、ロックンロールしよう。ぼくがバンドをやっていた際、好きだった言葉。 バイ、ロッド・スチュワート。アートはお好きですか?

CORBO. SLATE 折財布 7ヶ月経過

若さはあつちう間。 隔月で記録したらいいかな。なんてことを言っていたのだけれど、気づけば前回のエントリから3ヶ月の間が空いてしまっていた。まあ、ガジェットは意識せずただモノとして使っているのが健全なんだろう。

Levi's 501CT (CONE DENIM) 今後の予定

言うは易し、行うは難し。501CTは穿き始めた当初(2016年11月)「来年末まで洗わない」などと宣っていたわけだが、既に洗いたい。今回のエントリはGSSMBOYの逆襲200回目ということで、節目。 タイミング的にも洗っちまいますかというわけである。

ネット世代の退屈なファッションについて

きっと既にどこかの誰かが、同じようなことを、あるいは違う文脈でも同じような結論に達するべく、話しているのだろう。それは偏屈なおっさんの戯言かもしれないし、もはや時代遅れなのかもしれないが。インターネットは我々の生活に欠かせないもの。 それが…

NIKE SB DUNK ELITEについて

スニーカーってやっぱり沼。 また買っちゃったよ。 Tシャツ感覚で買ってない?結局、メインで履くのは限られるって分かっているし、どちらかといえば「この人といえばこのスニーカー」みたいなアイコンがあったほうがいいとも思っているのだけれど。

Levi's 501CT (CONE DENIM) 6ヶ月経過

節目。大体のブランドは、ジーンズを穿きこむ場合半年くらいは洗うな、といった感じの呼びかけをしている。気にせずガンガン洗いなさい、っていうところもあるけれど、一般的に穿きこみの節目は半年程度といって差し支えないだろう。

最近の靴下事情について

靴下、こだわってますか?ぼくは、普通の靴下が好きだ。 ロールアップしたジーンズから覗く真っ赤な差し色、そんな「お洒落してまっせ」感は苦手なのである。普通の靴下を探すにも、リピートできる(手に入りやすい)、安い、サイズ豊富、こういう縛りが意外…

ファッションに関して最近考えている瑣末なことについて

ゴールデンウィークも終了。 最近は寒暖の差が激しい。140字では収まらず、ひとつのエントリを書くには物足りない。 そんなちょっとした話をだらだらと書いていく。要は雑記。

ブランドのネームバリューの重要性について

過ぎたるは及ばざるが如し。と、偉い人が言った。 諺と呼ばれるか、名言と呼ばれるか、ボーダーはどこだろう。パンがなければケーキを食べればいいじゃない。ここまでのくだりに深い意味はない。

adidas STAN SMITHについて

見かけない日はないだろうスニーカー、スタンスミス。世界で最も売れたスニーカーとしてギネス認定されているのは伊達じゃないし、アディダスのブランディングもかなり巧みだった。 現在進行形で人気だ。ブームが落ち着いた(とぼくが判断した)ので、10年ぶ…

Levi's 501CT (CONE DENIM) 5ヶ月経過

ジーンズをこれから新調して穿き込もう、と考えている人は急がないといけない。本格的デニムは分厚く、真夏には拷問のような体験が待ち受けるからである。それも込みで楽しみたい方は、今が買い時!

BODYWILD ボーダーTシャツについて

ボディワイルドといえば、なんとなく成宮くんがイメージキャラクターに採用されていたことを思い出す。芸能界ってさ、全然知らないけど、やっぱ真っ当な人間が生きていくには相当やばい場所なんだろうね。 治外法権というか。無法地帯というか。普通のメンタ…

Levi's 501CT (CONE DENIM) の穿き方について

服を褒める際によく言うフレーズ「シルエットがいい」。シルエットがいい、の中にも大きく分けてふたつ種類があると考えている。服自体のラインが綺麗なもの。 着ている人のスタイルを綺麗に見せるもの。

パジャマから着替える時に考えていることについて

出かける前に服を着替えるとき、何を考えているだろうか?人によっては、この組み合わせはなんか違う! と、着替えたあとまた脱いで1からやり直し、なんてこともあるのではないか。最近のぼくが、服を家用から外用に切り替えるときに考えていること。

最高のスニーカーを探せ

スニーカー関連のエントリもそこそこ増えてきたので、今までのエントリをまとめるとともに、ざっくりと点数付けしてみようと思う。最高のスニーカーなんてのは、デザインだけじゃ決められない。 それぞれ履く人の生活スタイル、足の形、服以上にナイーブな分…

NIKE vs adidas

スニーカーのみならず、スポーツブランドとして二大巨頭であることは間違いないナイキとアディダス。はてさて、今人気があるのは一体どちらなのか? どちらが格上なのか? なんてことは判断出来ないけれど、あれやこれやと思うところを書いてみる。

adidas TUBULAR SHADOW KNITについて

ニューバランス等のレトロラン系、コンバースオールスター等ローテクバッシュ系、ジョーダン等ハイテクバッシュ系、アディダススタンスミス等コート系…… あらゆるスニーカーが、混在しメインストリームにいる昨今。ぼくは、チュブラーのこのフォルムが今のニ…

Levi's 501CT (CONE DENIM) 4ヶ月経過

ヌーディージーンズに「ドライジーンズ(いわゆる生デニム)は6ヶ月は洗うな」と刷り込まれ、しかしそこから「俺みたいに毎日穿いてる人間は、他の人の6ヶ月が4ヶ月くらいになるな」と勝手に因数分解し、つまりはそろそろ洗濯のことがちらつき始める時期。極…

American Apparel Flex Fleece Zip Foodyについて

10年前くらいに流行ったアメアパのVネックTシャツ。 disco! のバンドのシンセ?キーボード?弾いてる兄ちゃんがいつも着てた。ぼくも10枚くらい持ってたんじゃないかな。 と言いながらパーカの話。タイトル長っ。

Hanes×Supreme パックTシャツについて

ヘインズは色んなブランドやセレクトショップとコラボやら別注やら行っている。 なかでもとりわけ有名なのは、このシュプリームのものだろう。ちなみにSHIPS、BEAMSが出していたヘインズジャパンフィットは、首のタグのところにショップ名が入るだけでTシャ…

Levi's 501CT 穿きこみのまとめ

A.P.C.のプチニュースタンダードを穿いていたときと同じように、リーバイス501CTコーンデニムについてもまとめておく。スタート時の方針としてあるのは、気を遣わない、(なるべく)洗わない。 しかしその方針もいつまでぶれずにいるものなのか。その気持ち…

NIKEのキャップについて

髪をセットするのが面倒くさい。 カットした直後の髪型が気に入らない。そんな時は帽子の出番で、ぼくはいつもキャップを被っている。と、いつかと同じ文言ではじまり。キャップラブ。

CORBO. SLATE 折財布 4ヶ月経過

財布のエイジングなんて、ジーンズ以上に自己満足の世界。 汚れて老いていくのを美化しているだけのような気もする。とはいえ、革は(かつては)生き物。人の肌のようにコンディションが変わっていくものだ。 やっぱり面白い。